とーる@MTB

心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書いたり書かなかったり。 基本ヲタク事で印…

とーる@MTB

心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書いたり書かなかったり。 基本ヲタク事で印象に残った出来事を書くことが多いようです。

最近の記事

徒然駄文

ツイッターのハンドルの由来は、自転車ブログ用のアカウントとして作ったから。 1年ぐらいで挫折して閉じちゃったけど。バックアップ取っておけばよかったなぁ。 ハンドルとヲタ活ネームが違うので、微妙に認知されにくくて便利なので変更しない予定。 仕事とキノコとナスが嫌い。 つくしちゃんの時間軸が他とずれてるようなダンスが好きだった。あんなにゆっくりふわっと踊ってるのに、どうしてみんなと同じタイミングなんだろうって不思議に思っているうちに卒業しちゃった。 似たような子現れないなぁ。

    • 周年ワンマンとこれからと

      2023年11月3日。 サウンドピースで朝一のパーカーコーデライブを楽しんだ後、物販でガヤガヤしていた。 「とーるさん、この後は?」 「2本目は予約してないー。3本目100本ノックの予約だけはしてある…けどあんまり行きたくないんですよねぇ」 「なんで??」 「100本ノック、初回いったら絶対いっぱい行きたくなっちゃうもん」 「いっぱい行けばいいじゃないですか」 点染テンセイ少女。が2024年4月のワンマンライブに向けた企画の一つとして出された「地獄の100本ノック」。 ワン

      • 点染テンセイ少女。は楽しいぞってお話

        3月はアイドルのワンマンライブに行く機会が多くてですね。 言うても2回だけなんですけども。どちらも非常に楽しめた。 普段のライブが楽しめなければ、もちろんワンマンに行くことはないんだろうけど、いつもと違う空気、緊張感満載でスタートする姿、客の多さ、少しづつ物語の主人公になったことに興奮し、陶酔する姿。 いろいろな感情の波がステージとフロアを行ったり来たりする。 そんな空間を感じるのが大好きだ。 はじめまして僕です。 どんなに興奮していてもスタイルは揺ぎ無く地蔵です。 数年

        • 酔生夢死のラストライブが楽しかった

          2023年7月だったかな? 付き合いで行ったIVYという知らないアイドルさんのワンマンライブ。 僕が普段通っているグループと比べると少し規模は小さいが、POPでロックな曲調と、一生懸命、というより必死にフロアを作り上げようとする姿がとても好印象だった。 もう一度ステージを観たいなと思いながらもなかなかタイミングは合わず、次の機会は10月、IVYのちっこい子の生誕祭。 そこで出会ったのが酔生夢死というアイドルグループだった。 男装したカッコイイ女の子と地雷系の子、無表情で伏

          初遠征してきたわよー

          「名古屋、行きたいな…」 「いいんじゃない?行こうよ」 うだるような暑さが続く8月末、僕は体調不良で暑さも寒さもよくわからない世界にいた。 2週間ぐらい前から続く体調不良。なめくじのような汗を全身から出しながら思考能力はすっかり消え失せて、ただただ名古屋に行きたかった。 はじめまして僕です。 職業は?って聞かれたらコンサルタントって答えます(半分本当)。 点染テンセイ少女。の半年ぶりのワンマンライブは、新宿と名古屋の2DAYS。 もちろん新宿だけの参加予定だった。 8月

          初遠征してきたわよー

          推しの生誕に行かなかったわよー

          初めてアイドルの生誕祭に参加したのは去年の11月。青い子の転生生誕日。 「場違いじゃないかな?」と不安だったが、アイドルを推すということに未経験だった僕が、珍しくこの趣味(?)に関して「なんでもやってみよう。なんでも経験してみよう」と少々壊れた前向きさ加減で臨んでいたので、思い切っての参戦だった。 はじめまして僕です。 高い包丁が欲しいけど、とりあえず切れるので100均の包丁を10年使うタイプです。切るというより叩き潰します。 10人のメンバーの中で比較的大人しそうに見え

          推しの生誕に行かなかったわよー

          母と僕と

          ツイッターにしろnoteにしろ、文章として残しておくと、その時の気持ちを保存しておくことが出来ると最近気が付いた。 だからツイッターにはなるべく楽しかったことだけをつぶやいていきたいし、noteには心が揺れ動いたことを中心に書いて気持ちを保存しておきたい。 と、いうことで今日は、心が揺れ動かなかったことに揺れ動いたことを保存したいと思う。 はじめまして僕です。 昆虫は文字を見るのも苦手なタイプです。 先週、母が亡くなった。 朝、仕事開始してすぐ施設から「ハハキトク」と

          点染テンセイ少女。のワンマン行ってきたわよー

          去年の10月17日、池袋harevutaiにて、点染テンセイ少女。のワンマンライブがあった。 ものすごく興味はあったが、同居人は仕事で同行できず、お財布に余裕もない。 知らない場所に知らないのに見たことだけはあるような人たちがいる場所に一人つくねんと立ち尽くす自信もなく、チケット予約画面を開いては消し、入力しては消しを繰り返すうちにSOLD OUTになった。 「売り切れちゃったんだから仕方ない」 家でゴロゴロとツイッターを漁る当日。 「楽しかったー」というツイートに紛れ、

          点染テンセイ少女。のワンマン行ってきたわよー

          推しと卒業

          ファンと推しって微妙にニュアンスが違うような気がするんですが、どうなんでしょうか。 なんか戦争が起きそうなので触れないことにしておきます。 はじめまして僕です。 大まかに括るとダメ人間です。 のっけからタイトル詐欺で恐縮ですが、僕の推しさん(便宜上)が卒業するわけではありません。今のところ。 昨年後半は、人生初めてアイドルを推すという偉業を達成しまして。 同居人ともども初めての経験なので、あっちへフラフラ、こっちへフラフラと様々な会場に足を運んでおりました。 対バン形

          推しと卒業

          推しを推すことになった10の理由。

          以前ちょろっと書いたが、アイドルがキライだった。 アイドルがというよりは、特典商法のような営業形態が苦手だったのと、それによって押し出され、他のアーティストが見えなくなる状態がイヤだったのだろう。 アイドルもとんだとばっちりではある。 まぁ、バイアスはかなり掛かってそうだが、アイドルが歌う音楽自体に興味を持てなかったのだろう。 ということで、はじめまして。僕です。 焼肉屋で最初に出てくる牛脂は焼いて食べる派です。 そんな、アイドルに全く興味が無く、かつ、ライブに行きた

          推しを推すことになった10の理由。

          1万人のライブと100人のライブ

          学園祭が近づき、準備のために皆が残る。 クラスの中心となるグループはワイワイ楽しそうにテキパキと作業を進める。 行事に興味を持たない子たちは巻き込まれる前に「関係ないね」って顔してそそくさと帰る。 興味はあるのに輪に入ることを拒絶し、ちょっと離れたところでまごまごしているだけの子がいる。 これが今の僕なんだろう。 10月22日、3度目となる田村ゆかり嬢のライブ「Meet Me?」に参戦した。 今回も同居人に強く勧められての参戦ではあるが、初めてチケット代も自分で出したの

          1万人のライブと100人のライブ

          大宮で点染テンセイ少女。というグループに会って考えさせられたよ

          結構最近までアイドルがキライだった。 といっても、いい年なので最近の幅が数年に渡るのだが。 90年代の様々な楽曲が溢れる時代に青春時代を送った老害にとって、00年代以降の特典商法に汚染されたとしか思えない、同一グループが独占するチャートは見るに堪えなかったし、ネットに毒され「お遊戯会」と揶揄されるグループを(Λ・エ・Λ)(Λ._.Λ)(Λ・エ・Λ)(Λ._.Λ) ウンウンそだそだとキャッキャと喜びながら見ていた。 同居人や知人の影響で、下火のころのモー娘。や声優アイドルグ

          大宮で点染テンセイ少女。というグループに会って考えさせられたよ

          えいたそこと成瀬瑛美さんのミニライブ?に初参戦してみた

          ヤンマガ読者だったので、最上もがという方は見たことがあった。 10年近く前だろうか。 年の離れた友人から、 「大学入学祝いに夢眠ねむのチェキが欲しい!」 と上手におねだりされ秋葉原へ。 数百円だろうと思っていたチェキは5,000円前後で販売されており、必死に1枚を選び続ける新女子大生の可愛さにほだされ2枚買ってあげたのが、でんぱ組.incとの初接点だった。 彼女は、まだあのチェキを大事に持ってくれているだろうか。 時は過ぎ僕はまっとうなサラリーマン。 昨年夏ごろから同居

          えいたそこと成瀬瑛美さんのミニライブ?に初参戦してみた

          スポーツマンガと無観客のオリンピック

          大人になったらマンガは卒業するものだと思っていた。 読んでも、ゴルゴ13やギャラリーフェイクのような渋い作品にシフトしていくものだと思っていた。 ひとりぼっちの〇〇生活を読んで涙ぐんだり、かくしごとの劇場版に心動かされる大人になっているとは想像できなかった。 まさかプリキュアを観る大人が存在するとは思わなかった。 ※ハグプリしか観てないけども 昔からスポーツマンガが好きだった。 スポーツマンガというより、おそらく群像劇が好きなのだろう。スポーツを題材にすると群像劇は作りや

          スポーツマンガと無観客のオリンピック

          ほんのちょっとの手間が増えると、ヤル気は半減するお話

          noteを書いたり読んだりする人にとっては無縁の話かもしれない。 僕を中心としたダメ人間のお話である。 僕は周囲の人間から口を揃えて言われるほどの面倒くさがり屋である。 トイレのドアは閉めたくないし、蓋付きのゴミ箱を開けてゴミを捨てるなんて手間はとりたくない。 読んだ本は積んでしまいたくないし、満タンになった灰皿を空にするのもしんどい。 洗濯物なんてとんでもない。 衣類を回収して洗濯機に放り込み、洗剤を入れ洗濯し、干して、取り込まなければならない。いったいどんな苦行なんだ

          ほんのちょっとの手間が増えると、ヤル気は半減するお話

          全てのおっさんは心の中に5人女子高生を飼っている

          僕の座右の銘である。 気が触れたのかと思われるかも知れない。まぁだいたい合ってる。 僕のオリジナルの言葉ではない。 西原理恵子氏がエッセイマンガのどこかでおっしゃっていた言葉だ。 あの作風なので、意味がある言葉として発言してはいないかもしれないが、僕の中で妙に座りが良く留まり続けている。 この女子高生がフとした瞬間に心の外に顔を出すのだ。全てのおっさんの中から。 女子高生が表に出てくるとどうなるのか。 おっさんたちが様々な表情を見せてくるのだ。 ちょっとおしゃれなレス

          全てのおっさんは心の中に5人女子高生を飼っている