【振り返り①】妊娠初期について
妊娠初期から現在までの様子や出来事などを、思い出せる範囲で振り返ってゆきます。まずは妊娠初期から。
妊娠2ヶ月(4週〜7週)
サマリー
心拍確認できた
分娩する産院の予約をした
母子手帳をもらった
両親に報告した
上司に報告した
体調の変化はほぼなく。
期初なので大人数が集まる集会が続き、自身の免疫力に不安を覚えるが、特に風邪などをひくこともなく。
一時的にとても食欲が増して、昼ごはんのあと、16時ごろに同量の食事をとるなどをする。
6週くらいから、気づいた時にスマホにメモを取るようになった。身体の変化など、日々忘れていってしまうので、これは良かったと思う。
7週入ったくらいで心拍確認できてひと安心した。でもこの頃はまだ6ミリ。今の大きくなったお腹をみると、なかなか感慨深い数字。
分娩予定の病院を予約して、区役所で母子手帳をもらう。1歳の保育園は激戦区らしい。0歳の入園が現実的なんだろうな。
両親に妊娠を報告。喜んでいたのでよかった。初孫。ゴールデンウィークに予定していたキャンプは、大事をとって行かないことにした。
来期に向けた今期の目標設定などがあったので、上司には早めに報告した。上司が変わったばかりだったので少し申し訳なかったが、特に問題なく。チームメンバーには安定期に入ってから言う予定でお願いした。
妊娠3ヶ月(8週〜11週)
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おそらく軽い食べづわりの症状がではじめる
とにかくお腹の中で生きているか不安
分娩予定の病院の新しさに驚く
いわゆる「つわり」というものをほぼ感じなくて不安になる。
今まで、いくらお腹が減っても全然大丈夫だった(ので、平気で朝とか
昼ごはんを抜いていた)のだが、少しでも空腹になると気持ち悪くなったので、いわゆる食べづわりというやつの軽い版なのかなと思った。ミルク系の飴が最強だったので、特濃ミルクみたいな飴を常備していた。
この時期はとても神経質で、少しでも出血があったりすると横になっていた。在宅勤務なので、軽い打ち合わせとかはベッドで参加している時もあって、本当にありがたいなと思った。
お腹の中でちゃんと生きている保証がないからずっと不安だった。
実は生まれるまでずっと続く不安なんだということに、この時は気づいていなかった。
分娩予定の病院は、最近移転したばかりでとても新しい総合病院。動線がとても合理的で、受付もバーコード読み取りなど効率化されていた。すごい。広告とか呼び出し番号の表示とかも全部電子パネルで、進化を感じた。
この時、11週目で47ミリになっていた。最初に心拍確認してから約8倍。頑張って大きくなっていて感動する。
ちなみに産院選びについては、別でまとめる予定。
妊娠4ヶ月(12週〜15週)
サマリー
セミオープン制度で近くのレディースクリニックへ
はじめての経腹エコー
分娩予定の総合病院は毎回とても混むので、セミオープンという制度があって、32週まで近くのレディースクリニックで診てもらうことができたのがとても良かった。
初めて経腹エコーをやった。よくドラマとかで見るタイプのエコー。スカートだと丸出しになるので(タオルかけてくれるけど)、今後はゆるめのスボンで行くのがいいなあと思った。
頭蓋骨の直径が3センチくらいとのこと。ちっさいけど、大きくなった。
少しづつお腹もふっくらしてきたけど、外からは全くわからない感じ。4週間後の検診で性別がわかるかもとのことで、ワクワクする。
妊娠初期まとめ
「安定期になるまでは」という気持ちでずっと不安がある時期だった。早めに上司に伝えたが、つわりもほぼなく、バリバリ仕事してた。引き継ぎのスケジュールや必要なドキュメントの作成スケジュールなどを考えると、意外と時間ないぞ、となっていた。でもこの時期に半年分の仕事の見立てをつけていたので、結局直前はバタバタしたけど、やりたいことはやり切れた気がする。
あと、何度もエンジェルサウンズを購入しようかという気持ちになったが、「まあきっと大丈夫でしょ」という気持ちでグッと耐えた。心配しすぎてもしょうがない、と必要以上に気にしないようにするのも大事だと思った。