応援歌は身体の一部
NEWSのサブスクが解禁された。
12歳から28歳までの私はNEWSの曲とずっと一緒だった。
理由あって今は離れてしまったが、家にはたくさんのCDとたくさんの思い出がある。
そう、CDをたくさん持っている。
そして、この時代に珍しくCDから曲をとりこんでいたので、殆どのNEWSの曲はスマホで聴ける状態だったのだ。
だけど、サブスクで聴ける手軽さは嬉しい。
いくつかの通常版しか持っていなかったりして手にない曲もあったので本当に嬉しかった。
昨年20周年のシングル曲全部やってくれるコンサートに行くことができた。
その時改めて思ったのだ。
NEWSの応援歌に支えられて、鼓舞されて、泣きながら乗り越えた日々が間違いなくあったのだと。
最早自分の身体の一部というくらいになっている曲があまりに多かった。
最近すごく落ち込むことがあって、「生きろ」を再生した。駅のホームだというのに涙が止まらなかった。
NEWS以外にも自分の人生においての応援歌はたくさんあるし、たくさん持っておいたほうがいい。
最近はずっとゆっきゅんの「ログアウト・ボーナス」をお守りのように聞いている。
音楽の力に改めて気づく日々だ。この地獄を生き抜いていくために、テーマソングはいくつもあっていい。