【作詞】天地返し
もはや仕舞っておけないの
止めどなく溢れる大好き、を
大きな瞳から悟って 狡い口調に気付いて
もう黙っておけないの
気持ちばかりが先を急ぐ
それはあからさますぎて 鈍感さに救われて
照れくさいこと、話すのは苦手だったはずなのに
祈るだけじゃ物足りない この手で幸せにしたい
天地がひっくり返ったような
今なら空を泳げちゃいそうな
真新しい日々にまだ知らない私が顔を出した
振り回されても幸せだ
このまま溺れたい、なんてそんな
愛だ恋だは柄じゃないけれど、凄く楽しい
何で仕舞っておけないの
無意識に飛び出る優しさは
幾つも勘違いを生んで その気がないなら正して
もう黙っておけないの
言葉足らずな綺麗事も
私だけに向けられたなら それだけだってきっと
臆病なのはお互い様、故に進まない
焦ったいラブストーリー ウズウズしたって仕方ない
天地がひっくり返ったような
今なら空を泳げちゃいそうな
真新しい日々をまだ知らないことで埋め尽くせば
そばに居るだけで幸せだ
このまま溺れたい、なんてそんな
非現実は柄じゃないけれど、凄く嬉しい
愛の重さにたまげちゃうな
何なら腰が抜けちゃいそうな
縁遠い日々に新しい私が踏み込んでいく
そばに居るだけで幸せだ
あなたと出会えて幸せだ
愛だ恋だは柄じゃないけれど、あなたといたい