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私が固定費を下げる為に引越しで意識した大きなポイント
今日の不運は未来の成功のタネ。
四畳半二間の大富豪、つむおです。
私は月々の固定費を下げることを意識して生活しています。
最悪入院などのトラブルで働けなくなった場合、ネックになると思っているからです。
これは日給月給の会社で働いていた過去や、リストラ経験による所が大きいです。
私は固定費を下げる為に引越しをしています。
今回はその際に意識した大きなポイントについて上げてみたいと思います。
え?
今回も写真でネタバレ・・・・?
それでも興味のある方は是非(笑)
ネタバレ満載の空気の中はりきって行きましょう!
ガス代!
です。
ガス代は対応しているガス会社により差があり、中にはびっくりするほど高い場合もあります。
知人にはガス代が高過ぎて風呂に入るのが怖いとなげく人も・・・・。
私はこの話を聞いていたので、都市ガスが普及している範囲で家賃の安い物件を探し現在の住居を選びました。
そもそもなぜこの様な事が起こるのでしょうか。
それはガスは業者が独自に価格を決める事が出来るからです。
考えてみれば地域により輸送コストは違うと思いますし、ガス会社も商売なので利益を上げる必要があります。
ですがこの部分で大家さんと連携して上手い事やっている業者も一定数いたり、いなかったり。
それぞれ言い分は有ると思いますし・・・・。
ここに関してはぼったくりとかその様な話をしたいのでは無く、自分である程度調べて納得の上で選択するのが良いのではないでしょうか。
納得できないなら縁が無かったと諦めるとか。
ガス代の判断基準を養うため料金を見る時は使用量を常に確認する事も大切だと思います。
なんとなく感が養われ、判断基準がより明確になります。
ガス代には適正価格、標準価格、自分家(ち)の価格(契約業者の価格)と、三つに分ける事ができ、
適正価格=その地域でおおよそ適正であると思われる価格。
標準価格=その地域内で標準的な価格
自分家の価格=今払っている価格
となります。
結構曲者なのが標準価格でガソリンスタンドと同じように一店舗だけ激安とかがあまり無い様に(地域全体が高いとか)、適正価格に近い業者を見つけにくい場合もあります。
ガス料金の様々な疑問に関しては、
「プロパンガス料金消費者協会」
のホームページに詳しく載っており都道府県別に状況に合わせて調べる事が出来るのでオススメです。
(これはこれで商売だと思いますが、ありがたく使わせてもらいましょう。笑)
水道や電気はびっくりするほど安くする事は難しいと思いますが、ガスに関しては知っているか知らないかで大きく変わります。
紹介したホームページ内では安くする方法などが載っている様ですが、大切なのは納得できない条件を避ける事だと私は考えます。
その為には相場を知ることが一番ではないでしょうか。
知人は少し不便でも家賃を抑えるために田舎のアパートを借りたのですが、ガス代のあまりの高さに、トータルコストがたいして変わらないのに不便になっただけと嘆いていました。
特にガス代は家族が多いほど跳ね上がるため、家族が多く引越しを考えている場合は、ガス代込みでの選択は一考の価値が有ると思います。
ある程度都会の話にはなりますが、とりあえず都市ガスが通っていれば異様に高い事は無いと思いますので、そこを判断基準にするのも良いかもしれません。
私の実家は選択肢が皆無ですが・・・・。
この場合はインフラに貢献してくれている業者さんに素直に感謝しましょう・・・・。
最近は少し家賃が高くても、都市ガスが通っている範囲内。交通の便がある程度良い場所。車を持たない生活。が結果安上がりだったりするのでは?と考えたりもします。
今回は引越しの際はガス代も勘定に入れてみては。という内容ですがいかがでしたでしょうか。
それじゃあオール電化?とも思いますが、私の親戚はオール電化にした一ヶ月後に東日本大震災を受け寒い中大変な思いをしました。
(灯油が有ってもファンヒーターが使えない等)
ガスは難しい部分も有るとは思いますが、その上で選択の余地がある場合は一考の価値があるのではないでしょうか。
今回またも一番大切な部分は他力本願になってしまいました・・・・。
私には内容をまとめた上でわかりやすく伝える自信が無いので、興味のある方はホームページを是非。(ホント毎回申し訳ありません・・・・。)
前回お風呂について記事を上げましたが、ガス代が割高で大変な思いをされてる方もいると思い、今回に至ります。
自惚れは承知の上で何かの一助になれればと思っています。
それでは今回はこの辺で。
今日の話が誰かの何かのキッカケになってくれたら嬉しいです。
では次の機会まで、ごきげんよう。