大阿久 友伸|地域起業 コーチ トレーナー

文化を創る仕事をしよう! 起業家・コーチ・人財育成トレーナー/JCI(青年会議所)にて能力開発セミナーを約10,000人に実施/コーチング/EC運営/古家リノベの地域ビジネス(着物レンタル店・喫茶店)/

大阿久 友伸|地域起業 コーチ トレーナー

文化を創る仕事をしよう! 起業家・コーチ・人財育成トレーナー/JCI(青年会議所)にて能力開発セミナーを約10,000人に実施/コーチング/EC運営/古家リノベの地域ビジネス(着物レンタル店・喫茶店)/

マガジン

  • 【子商塾 プロジェクト】

    • 24本

    【子商塾コンセプト】 子供の商いによる学び、小さくても価値のある商い、共に商いをする楽しみを。 子商塾 プロジェクトは、「地域における教育」をテーマに、実践的に経済を学ぶ教育プロジェクトを実施することで、アントレナーシップを持った子どもたちの創出につなげることを目的にしています。 このプロジェクトは、約20年にわたって全国各地で経営とまちづくりに取組んでいる木下斉さんが所長として立ち上げたラボがLocallyDrivenLabs(オンラインとオフラインを横断して地域を変革するラボ、LDL)のメンバーで運営されています。 ぜひ、LDLに加入して、ともに実践しましょう! 【子商塾サイト】 https://co-akinai.studio.site/

  • 講師の小技

    講師・トレーナー・先生・プレゼンターなど、人前に立つ人が身につけるべき、小技をつらつらと。

最近の記事

  • 固定された記事

【子商塾】みんなのおうち夏祭りでオリジナルかき氷を販売してみよう!〜販売当日〜

うちの会社で展開している、喫茶・製菓シェアキッチン・シェアスペース複合施設「みんなのおうち」にて、子どもたちが商品企画から考える私塾「子商塾」を開催しています。子どもたちの夏休みの学びをレポートしてまいります!  第1回の準備と子商塾の解説はこちら 第2回の準備はこちら 販売当日の様子午前9時 〜仕入れ〜 当日はかき氷を販売するということで、電動かき氷機の搬入や重い氷の仕入れがあったため、主催者(僕)が朝から動く。 地元の氷屋さんとして超有名な山田氷屋(通称:ヤマコー

    • 【子商塾】みんなのおうち夏祭りでオリジナルかき氷を販売してみよう!〜第2回〜

       うちの会社で展開している、喫茶・製菓シェアキッチン・シェアスペース複合施設「みんなのおうち」にて、子どもたちが商品企画から考える私塾「子商塾」を開催しています。子どもたちの夏休みの学びをレポートしてまいります! 前回記事と子商塾の解説はこちら 第2回開催の様子さて、2024年8月8日(木)に第2回の子商塾を開催しました! 今回も、夏休み中の3名の小学生が全員揃ってスタートしました。 この日はオリジナルかき氷を試作してから、デザインの勉強をして当日の販促物をつくること。

      • 【子商塾】みんなのおうち夏祭りでオリジナルかき氷を販売してみよう!〜第1回〜

         うちの会社で展開している、喫茶・製菓シェアキッチン・シェアスペース複合施設「みんなのおうち」にて、子どもたちが商品企画から考える私塾「子商塾」を開催しています。子どもたちの夏休みの学びをレポートしてまいります! 子商塾とは?子商塾とは・・・子ども自身が実際の商いを取り組むことを通じて、アントレナーシップ精神や、お金を通して、売上、原価のことを理解して利益をだすことをゴールに考える仕組みを提供するプログラムです。 約20年にわたって全国各地で経営とまちづくりに取組んでいる

        • 居心地の悪さの中にこそ、成長の機会があるんだよ。

          「”居心地の悪さのなかにこそ成長がある”という部分が残りました」 先日、研修を実施したあとに、受講生の方に、こんな感想をいただきました。 そのセミナーは、人の成長とは、を視覚的に解説する部分があるセミナーだったのですが、この感想を受けて、なるほど、っと思ったことがあるので、今回文書にまとめてみます。 多様性の世の中、他人は尊重しなきゃいけないもんね。 現代の多様性のなか、あらゆる組織で多様性が認められつつあります。 つまり、いろんな意見の人がいていい、というか、いろ

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        【子商塾】みんなのおうち夏祭りでオリジナルかき氷を販売してみよう!〜販売当日〜

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        • 【子商塾 プロジェクト】
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        • 講師の小技
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        記事

          大切なことは、対話の場で事前に決めた◯◯◯◯をどれだけ手放せるか。

          はじめに参加者として対話の場、セミナー〜のグループディスカッションに参加したとき、「全然対話の場になってない!」と残念に思った経験はありませんか? なぜ残念な状況が起きてしまうのかについて紐解きます。 人前に立ってプレゼンをする人、講師側の人、いずれにも必要なのは、どういう進行をしていくかという筋書き、段取り、シナリオです。 全体の時間配分のなかで、この部分に何分かけて、ここでこういうことを言って、ここでディスカッションをしてもらう、とか、その構成のシナリオです。 せ

          大切なことは、対話の場で事前に決めた◯◯◯◯をどれだけ手放せるか。

          大切なのは「やりたい」よりも「◯◯たい」気持ちだと気づくことが、能力開発の第一歩。

          世の中には、何かをやりたい人のための「やり方」、 いわゆるノウハウが溢れていますね。 ◯◯をやるための最短の方法。みたいなもの、皆さん好きですよね。僕も好きです。笑 人類の進歩とは、誰かが編み出した「やり方」を後世に伝えていくことそのものなので、毎回車輪の再発明をすることまでは必要無い。 でも、駆け出しの頃はついつい「やり方」の話ばかりになってしまう人が一定数いるような気がします。 コーチングマインドを持った人は素敵だな、と以前からず〜っと思っていたことから、最近になっ

          大切なのは「やりたい」よりも「◯◯たい」気持ちだと気づくことが、能力開発の第一歩。

          「まとめ」好きな現代人。そして、モノゴトは最後の印象で決まる。

          コロナがあって、セミナーを実施していても明らかに受講者に響くようになった言葉があります。それは、「まとめ」と「共感」です。 「まとめ」については、タイパを重視する社会の風潮と、ショート動画に慣れきって思考することを放棄した人にとっては、絶好のワードです。あらゆる面倒くさいことをすっ飛ばして、物事をより単純化して、本質を知りたい欲求が、いま半端ないですよね。 「共感」については言わずもがな。 Youtubeの動画でも、必ず最後にまとめを入れるし、最後の印象が全体の印象になる

          「まとめ」好きな現代人。そして、モノゴトは最後の印象で決まる。

          有能な人ほどファシり過ぎ注意!

          講師をやっていると、有能な人ほどすごく良いレクチャーをするのに、ワークショップで参加者同士の対話に介入したり、講師との対話の場面に入ったときにファシリテーションを履き違えてやり過ぎます。 話を遮って自分の想定している進行に持っていこうとします。 僕はこれをファシり過ぎと表現したりします。 講師は対話の場面でファシリテーターの役割を担います。そう、責任重大です。 例えば、参加者が何かに気づいて、それを講師に発表をしようとしている場面があります。そのときに、参加者はまだ言語

          有能な人ほどファシり過ぎ注意!

          講師に必要な無茶振りに負けないスピーチ能力の話

          講師はスピーチ力が問われます。 例えば、セミナー後の懇親会の挨拶の際に、乾杯前にひとこと・・・とか言って、突然無茶振りされるわけです。これをしっかりこなすには、日頃の準備と心構えが大切です。 今回は、その無茶振りにも耐えられるスピーチのやり方について、私のやり方を共有します。あくまで日頃の準備と心構えが大切ですが、コツってのはあるんです。 無茶振りスピーチを乗り切るためにはまずはネタこれは、日頃からの準備が大切です。この準備とはネタづくり。 そして「◯◯の大切さ」に集約

          講師に必要な無茶振りに負けないスピーチ能力の話

          オンラインセミナーにはSTREAM DECKが効くという話。

          どうも。僕はガジェットも大好きなわけなんですが、今日は、オンラインセミナーに効くElgato Stream Deckというガジェットをご紹介したいと思います。 STREAM DECK https://www.elgato.com/ja/stream-deck ゲーム配信などではおなじみかもしれませんが、あらゆるキーボードショートカットに物理ボタンを与えられるというガジェットです。 こんなやつ。 どんなガジェット?各ボタンに様々なアプリケーションのキーボードショートカッ

          オンラインセミナーにはSTREAM DECKが効くという話。

          リアル&オンラインのハイブリッド形式でセミナーや授業はできるのかを考える。

          9月になり夏休みが終わって、各地で小学校にもオンライン授業導入の話が聞こえてきましたね。 そこで、本日は、リアルとオンラインを混ぜた、ハイブリッド形式でセミナーや授業ができるのか?について、考えてみたいと思います。 つまり、リアルで受講者や生徒がいて、それを同時中継してオンラインの人々にも届ける、というような形式のセミナーや授業です。 まず、僕が言うセミナーという言葉の定義は、 「講師と受講者の双方向のやり取りがあり、講師が喋り続けるわけではなく、受講者からの発表やワー

          リアル&オンラインのハイブリッド形式でセミナーや授業はできるのかを考える。

          あなたのオンラインセミナー・オンラインプレゼンには「画圧」があるのか。

          画圧という概念を常に頭の片隅にでは、最初のnoteは、この、画圧(があつ)という考え方をお伝えします。 Googleで「画圧」と調べても、ほぼ出てきません。 だって、おそらくそんな言葉は無いから?でも、重要な部分なんです。 オンラインで何かをする人にとって、常に気にかける部分だと思っています。 この画圧が無いから、聞き手はみんな内職を始めるのです。 昔むかーし、20代前半の頃、職業バンドマンでツアーに出たり活動していた時、「音圧」という言葉を使っていました。 波形をい

          あなたのオンラインセミナー・オンラインプレゼンには「画圧」があるのか。

          セミナーやプレゼンがオンラインになって苦戦しているすべての皆さんへ

          はじめまして!どうも、はじめまして。今日から、noteを始めてみたいと思います。 セミナー講師や何かしらのレッスンをする、人に何かを教えている方、またはプレゼンテーションをする立場でお仕事をしている皆さんへ この1年で、、、 「やっぱりリアルじゃないと伝わらない!」 「オンラインだからうまく伝わらないのは仕方がない。」 こう思ったことはありませんか? コロナ禍が定着して久しい現状、ご自分の持っているコンテンツのオンライン化をちょっと試してはみたものの、断念した・・

          セミナーやプレゼンがオンラインになって苦戦しているすべての皆さんへ