やることやれってばー
って思いながら、でかい作品を作る手を止め、小さい彫刻をリューターでいじる。やらなくて良いのにね。
そして、ヒビが入り、首で割れた。
喫煙所の墓
バイトで喫煙所を掃除する時、吸い殻以外を残されると腹が立つ。自分も偶にタバコを吸うが、だから肩身狭くなるんだよ〜自業自得〜と思う。喫煙所を掃除したい店なんて人なんて居ないのだ、最低限のルールは守ろうよ。
残された1つの空き箱を見た時に、「これは墓かもしれない」とポエティックな考えが生まれた。なざならいつもは複数個捨てられていたり、包装のビニールもぐちゃっと添えられていたり、瓶やペットボトルなども置かれていてるが、珍しく赤マルだけだったからです(おそらく)。
捨てるために手に取ると、タバコの重さを感じる。これは、ある。蓋を開けると何本も生きていた。
何だ、墓かと思ったのにお前は生きていたのか…?パニックですこっち。いつもは毎回空なのに。もしくは電子の骸がずらり。
イメージは出来上がったのに言葉にまるで出来ないので、短歌でも詠めれば良いかもしれないと思ったが、まったくまったく浮かばねーーー57577〜〜〜〜〜
おわり
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