プログラムの全体像
プログラム全体のスケジュールは、小児病院と産科病院を約2週間ずつ実習させてもらい、1週間のうち1日は公衆衛生実習でした。臨床実習は月〜金の8時半〜1時ごろまでで、病院からお弁当を支給され、午後〜夕方は公衆衛生のレクチャーを受けるという流れでした。レクチャーの内容は熱帯医学の歴史やPlanetary Health、SDGsなど基本的な公衆衛生学の知識に留まらず、Global Health Ethics、異文化適応力などの講義もありGlobal人材として働く上で必要不可欠な素質を