自分磨きの4つの習慣
今回は自分磨きの4つの習慣について書いていこうと思います。
よろしくお願いします。
■本を1000冊に読む
本をたくさん読むと、自分の現在地とどこへ向かうべきかを知る地図を持つことができます。
地図を大きくするには大きめの本屋に行ってすべてのエリアを回って気になった本を手に取ってみることがおすすめです。
『億を稼ぐ人の考え方』にも記載がありましたが、ビジネス書や自己啓発書を1冊読むごとに年収が1万円アップするイメージとありました。
年収がすべてではありませんが、一つの目指すべき指標として年収1000万円があります。
単純に年収1000万円を達成するには1000冊以上の本を読むことが必要です。
あくまでイメージですが、目指す指標として1000冊を読むことを目指してはいかがでしょうか？
■知識をインプットしたら必ずアウトプット
読書やニュース、SNS等で得た知識は必ず紙に書く、Noteに書くなどアウトプットしましょう。
一番良いと言われているのは人に説明することです。
フィードバックを受けられる、教えるために学びが深くなるなどのメリットがあります。
インプットするときはアウトプットを前提に行いましょう。
■背伸びした仕事に挑戦する
大半の方が仕事に費やしている時間が多いと思います。私もそうです。
その時間を自分磨きの時間にしてみませんか？
筋トレに例えると、筋肉を大きくするには自分の能力でぎりぎり行えるような負荷をかける必要があります。
逆に軽すぎる負荷だと何の刺激にもならず、成長はありません。
少し背伸びをした仕事に挑戦し自分のキャパシティや能力を上げていきましょう。
■知らない場所へ行ってみる
人間には3つの学ぶ方法があると言われています。
それは読書、人に会う、旅行です。
旅行というと遠出をイメージしてしまいますが、知らないところへ行ってみることなのかなと私は思います。
初めはドキドキするものですが、行けば必ず何か新しい発見があるはずです。
また、新たな人との出会いもあるはずです。
運というのは人が運んできてくれることが多いそうです。
このような出会いを続けていると思ってもいない幸運が訪れるかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。