2.11 常にみる、おもてなし
異常に部屋が寒いなあと思っていたら、少しだけ窓が開いていました。そりゃ寒い。エアコンつけてなくてよかった。だいぶ無駄にするところだった。
夕方からバイトに行きました。
もう1年4か月働いています、お寿司屋さんです。
別府に引っ越してから、バイト先が決まるまでなかなかに時間がかかりました。めっちゃ落ちるのよ、バイト。それか求人アプリから申し込んだのに返事来ない、とか。ようやく見つけて、受かったバイト先がこのお寿司屋さん。かなり大変だけど、何より大将や料理人さん、社員さん、先輩後輩がいい人すぎて楽しく働いています。
大将はよく「店側が先に気づいてお客さんにすることをサービスって言うんだよ、言われてからしたら、それはただ頼まれたこと、でしかないよ」って言います。
こちらから、あたたかいお茶どうですか、と聞くこと
ガリがなくなりそうだったら交換すること
利き手を見て、お皿の位置を変えること
常に、みる、気を配る
いまこのお店で働いているバイトの中では一番歴が長くなったけど、まだまだきっとできること、気を配ることはあるのだろうなあ、と思います。
そして、職人さんのこだわり、を間近で見ることができることも。
ああその小さなこだわりが、また次も、って思わせるんだなあ、と勉強になります。
働く期間が長くなればなるほど、少しずつ ''作業'' となってしまうことは多いけど。
今日ひとりのお客さんに「ひざ掛けってありますか」と聞かれ、お店になかったので「すみません、用意がなくて、、」と答えると大将から裏でこそっと「ひざ掛け、買ってきて」とおつかいを頼まれました。
そうだそうだ、目の前のお客さんに自分たちのできる最大級のおもてなしをするのが、私がバイトしてるお店なんだよなあと、ふと初心にかえったような気持ちでした。
大学生が終わるまで、残り1年ほど。最後までしっかり働かせてもらいます!!!!!!!!
料理人の人がつくってくれるまかない、めっちゃおいしいです。だれか一緒に働きませんか。
また明日
あなたもわたしもいい夢みれますように~。
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