【結局副業はどれがいいの?】私なりの結論とコンテンツビジネスを選んだ理由
はじめまして。ともきと申します。35歳の元会社員です。
新型コロナウイルスが流行りはじめて以降、働き方も在宅ワーク・リモートワークに代わってきたりと、生活パターンや社会情勢が変わったことで、隙間時間で副業収入を得ようとする方が増えてきました。
今後のことを考えて副業を選ぶ!とても大切な考えだと思います。ただ、副業といってもたくさんあります。アルバイトのように自分の時間を切り売りする労働型の副業だったり、株式投資・せどり・アフィリエイト・コンテンツ販売のようにインターネットを使ったいわゆるネットビジネスといわれる副業もあります。一体どれがいいのでしょうか?
✅今の仕事を続けて大丈夫か不安がある
✅仕事に不満・限界を感じており、新しい環境を探している
✅副業で続けながら本業以上に稼げるようになりたい
✅副業って結局どれがいいのかわからない
✅副業をやってみたもののうまくいかない
このnoteでは、上記項目に該当する方々を意識して、私が様々な副業を通して失敗や挫折した経験と、現在行っているコンテンツ販売を何故選んだのかについてお伝えします。私の何かしらの経験談が少しでも記事を読んでいるあなたのためになれば幸いです。
【結局のところ、どの副業がいいの?】
結論から申しますと、「どの副業を選んでもいい」というのが答えになってしまいます。
「そんな答え求めてるんじゃないんだよ!!」とリアクションされそうですが、本当にそうだと思うんです。どの副業に関しても、副業それぞれの特性があったり、その人の状況や性格、今後どうしたいかといったその人自身の方向性があると思うので、一概にこれだ!というものは決められないかと思います。ただ、私が自分なりに様々な経験を通して私自身に合っているなと思った副業は、「コンテンツ販売ビジネス」です。
【私が経験したいろいろな副業とそこから学んだこと】
私はかつて1年程「せどり」というビジネスを副業でしていました。せどりというのは、「商品を安く仕入れて、その商品を別の販路で販売する商売」のことを言います。私がこのせどりを始めたのは、この頃に引っ越しを何度も経験したことや、この頃からメルカリが本格的に世の中に普及したことがきっかけでした。
当時、引っ越しで不要になったものや、逆に必要になったものを揃えるために通ったリサイクルショップを通じて、1年という短い期間ではありましたが、メルカリを通じて商圏の差を活用することでせどりを経験することができました。決して大きくはありませんが数万の利益も出ました。ただ、商品が売れなければ利益が出ず、在庫を抱えるリスクが続いたため、あまり長くは続けられないと感じるビジネスでもありました。
次にはじめたのは株式投資・投資信託で、こちらは現在も細々と続けています。毎月収入の一部を積み立てて、これから業績が伸びていくであろう企業に投資することで、株価が上がっていればそのタイミングで株を売りその差額を得ることができたり、株によっては配当金が付いたりするものもあります。ちなみに毎日株価の画面を見ながら株価が上がったら売る、というのは「トレード」のことで、こちらは私はやっておらず、長期的にお金を運用していくことを目的としています。こちらも一応副業の部類に入るのですが、ひと月の収入の当てにするというよりは、将来的な資金の確保のためという意味合いが強いです。仮に配当だけで生活できるようになるには、それだけの元手が必要となります。ただ、現在の日本は物価が2%ずつ上昇していることと、銀行に預けていても金利が少なすぎて逆にお金の価値が下がることから、勉強の意味も含めてこのような副業をしています。
将来的な資金を作るのも大事なことながら、目の前の収入を作ることも大事だと考えた私は、自分が動かなくても収入を得られる仕組みとして、アフィリエイトをはじめました。アフィリエイトとは、インターネットを利用した広告プログラムの一種で成功報酬型広告と呼ばれています。amazonなどのオンラインショップで販売されている商品をウェブサイトに掲載すると、そこから発生した売り上げの一部が還元される仕組みです。つまり、商品を自分のHPなどで紹介することによって、お金を稼ぐことができるようになる仕組みです。
「自分が動かなくても自動的に収入が得られる!」躍起になって商品に繋がるような記事を書いていましたが、なかなか成果は得られませんでした。googleなどの検索で自分の書いた記事が上位に表示されるようにするために、SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)を意識し、他の記事と競合しながら上位を勝ち取らなければいけないという厳しい条件がありました。それに対して、得られる報酬は数百円程度。たった数ヶ月でしたが、費やす自分の時間や労力に対しての対価が見合っていないと感じ、諦めてしまいました。
こんな具合で様々な副業を経験してきましたが、ここであることに気づきました。自分がどういったライフスタイルを目指したいかを具体的にしない限りは、いつまで経ってもこんな感じで副業廻りをしてしまうのではないか?と。
そこで私は、今一度自分がこれからどういった形で働きたいかを紙に書きだしてまとめました。
・会社などに依存せずに自分の力で稼ぎたい
・今の月収以上に稼げるようになりたい
・場所や時間にとらわれずに働きたい
・自分がした経験や得意分野で誰かの役に立てるようになりたい
こうした指針を元に、しばらくいろんな副業などを調べていった結果、コンテンツ販売ビジネスというものに出会いました。
【私がコンテンツ販売ビジネスを選んだ理由】
上記のとおり指針ができたおかげで、YoutubeやSNSなどで副業の情報を収集していたところ、「コンテンツ販売ビジネス」に出会いました。このビジネスはまさに、自分が作った指針を満たすビジネスだったのです。
①在庫を持たずに商品を販売できる
②初期投資が少ない(準備するのはPC1台とインターネット環境)
③利益率が高い
④毎月の定期収入が確保できる
⑤場所や時間を比較的自由に選ぶことができる
⑥自分の知識や経験をコンテンツ商品として価値提供できる
①~④は、ホリエモンも提唱している「儲かるビジネスの4原則」に該当しています。
それぞれ簡単に説明すると、
①は自分の知識や経験をPDFや動画などのデジタルデータとしてまとめることができるので、在庫という概念を考える必要がありません。
②はそのままですが、このビジネスに必要なのは、PC1台とインターネット環境があれば実現でき、初期投資が少ない(あるいはない)ことです。
③は、一度のコンテンツ商品を販売した時に得られる利益が「20万円~」と高単価なものが多いです。
④はツールなどを活用して仕組み化・自動化することで安定的に収入を生み出すことができます。
これに加えてさらに⑤⑥も自分のやり方次第で実現できる、画期的なビジネスだと感じました。
余談ですが、先程の指針ができたおかげで、自分には合わないと感じた副業は判別できるようになりました。自分の指針を作ったことも良かったですが、実際にやっている方の肌感覚などを聞くまでしたのも貴重な経験でした。
現在検索エンジンをはじめYoutubeやSNSでは、副業などのキーワードを探すと大量の情報が出てきます。個人レベルでも副業をしている方は星の数ほどいます。こういった方々に、時間を取っていただき、質問をすることで副業の内容を自分なりに理解した上で、合うかどうかの答えが出せたというのもあったと思います。
この記事を見ているあなたも、調べれば色んな副業と出会うことになるかと思いますが、分からないことがあったら納得するまで実際にやっている方に質問したほうがいいと思います。(人によっては教えてくれない人もいるのでそこはご理解ください。)
【コンテンツ販売ビジネスとはどういったビジネスなの?】
コンテンツ販売が先程のような特徴を持つビジネスだということはわかったけれど、実際どうやって稼ぐの?本当に稼げるの?
いろんな疑問が沸いてきますよね。
そもそもコンテンツ販売ビジネスは、「集客」「セールス」「商品」の3つの要素で成り立っています。
各フェーズを、それぞれ次のとおり説明したので、ぜひ参考にしてみてください。
【集客】
どんなビジネスでも、まずこの「集客」から始まります。集客とは、自分の商品を買ってくれそうな人、見込み客を集めることです。この集客ができないことには、相手がいないので、セールスをすることができません。
集客方法は色々あるのですが、初心者でも比較的わかりやすく、かつ成果の出やすいものがいいですよね。初心者におススメの集客媒体は「SNS」を使って集客をすることです。SNSで、自分のコンテンツを欲しい人を集めるのです。
でも、SNSって種類がたくさんありますよね。Facebook、Twitter、Instagram。。。
「どのSNSを使えばいいの?」
ここは大事なポイントです。
参考までに、2020年のSNSの国内月間利用者数をお教えします。
・Twitter:4600万人
・Instagram:3300万人
・Facebook:2600万人
となっています。
上記データから、Twitterが一番利用者数が多いことがわかります。このことから、多くの方は「利用者の多いTwitterで集客をすべきだ」と言います。
もちろん、Twitterは非常に強力なSNSです。ただ、Twitterは初心者にはあまりおススメできません。それは、投稿の流動性が早いからです。1日に何件も投稿をしなければならない、そのための発信ネタを常に模索しなければならない。投稿の流動性が早いと、このサイクルが早いということです。遅ければ遅いほど結果的に初心者には有利で早くマネタイズしやすいんですね。
では、初心者におススメのSNSとは何か?
それは、「Facebook」です。
理由は、それぞれのSNSの特徴を紐解いてみるとわかります。
TwitterとInstagramは複数アカウント運用ができることが特徴であり、最近の調査では、「若者の半数以上が複数アカウントを活用している」という結果が出ています。
Instagramも5つまでアカウントを作ることが可能で、当然、月間利用者数にこの複数アカウントがカウントされています。
対して、Facebookは原則実名で、「1人1アカウント」の運用が特徴になっています。
つまり、複数アカウントをカウントせずにもう一度SNSの利用者数を考えてみると、TwitterとInstagramの利用者数は、約半分くらいにまで減ります。そうなると、Facebookがトップクラスの利用者数となるわけです。
さらに、Facebookは仮に100いいねを獲得したら、1000~1500人のニュースフィードに自分の投稿が表示される仕組みになっています。
仮にこれをTwitterで再現しようとしたらどうなるか。
いきなり「1500人のフォロワー作ってね」と言われても、初心者にはかなり難しいと思います。
それが、Facebookでは1日1時間~2時間程度の作業で、実現できてしまうんです。
以上のことから、私ははじめにFacebookによる集客運用を開始しました。
しかし、、、
残念ながらFacebookは、あくまでもSNS媒体構築速度が「最速」というだけであって、「最適」「最強」のSNSではないのです。
たしかにユニークユーザー数が多い、拡散力がある、という点においては優れていますが、ユーザー層が割と高年齢であることから、ネットビジネスにはあまり向いていません。
もし20~40代の若い世代に向けて情報をガンガン発信して集客したいのであれば、「Instagram」をおススメします。
Instagramはハッシュタグ機能に特化しており、ネットビジネスや副業に関するタグを計算的に設置することで、狙った層に投稿を拡散することができます。また、利用者もFacebookより若い世代が多いため、ビジネスに積極的な見込み客が集まりやすいです。
では、FacebookやInstagramでどのように運用したら、1日で20万円だとか40万円だとかいう大金を稼げるようになるのか…?
簡単に説明すると、以下のような流れで作業をします。
1.まずはFacebookで日々の考えや価値観などを写真付きで情報発信
2.毎日投稿していくことでコピーライティング力が身に付く
3.並行してフォロー作業をしながら、友だちを増やしていく
このようにして、ある程度媒体が育って200~300いいねもらえるようになったら、集客をしていきます。
以上のように集客媒体が出来上がる頃には、コピーライティング力がついてきているので、今度はInstagramの運用へ移行していきます。
このようなやり方です。
なぜこの流れなのか、具体的にどのように媒体構築や集客をするのかなど、詳しく方法を知りたい方は、私の公式LINEに登録してみてください。
【セールス】
次はセールスについてです。
あなたは、営業は得意ですか?
ぶっちゃけ私は苦手です。
営業するのも、されるのも苦手です。
TwitterやFacebookなどで、突然ダイレクトメールが来て、「こんな副業があるんだけど興味ありませんか?」なんてこられると、困りますよね?
ただ、個人でビジネスをする上で、最終的にはセールスをして自分の商品を買ってもらうので、この「セールス」は避けては通れない要素なんです。
ブログアフィリエイトをする際の記事もセールスですし、物販の説明文なんかもセールスのひとつですよね。
個人ビジネスでセールスから逃げることって、残念ながらできないんです。
電話なり文章なり、何らかの形でセールスする必要があります。
「セールスなんて経験ない」
「うまくセールスできるか自信がない」
という大きな課題を、私はある方法を使うことで解決しました。
実際に海外で取り入れられている、非常に威力のある方法です。
正直、どんな方でもうまくいく、再現率の高い方法のため、セールスには一切困らなくなります。
それは、「既に成果実証済みの台本を使う」こと。
既に何十回・何百回と検証され改良に改良を重ねられた台本を使うのです。
話の構成や言葉の選び方、心理テクニックに至る細部まで、綿密に計算された台本です。
だからこそ、コンテンツビジネス初心者の私でも、スムーズにセールスを行うことができました。
それほど再現性の高いセールス台本だということです。
現在コンテンツビジネスで活躍されている多くの有名な方のほとんどは、このような台本を使われていることが多いのです。
【商品】
最後に、商品についてご説明します。
コンテンツビジネスにおける商品とは、基本的には自分の経験などを生かして、自分のスキルや知識を情報にまとめたもののことを言います。
実は私は自分の経験や得意分野をすぐさまコンテンツにしたい!!そう思っていましたが、私にコンテンツ販売ビジネスを教えてくださった先生が「絶対に初心者ははじめにコンテンツを作らないでください」と言われました。
「え、コンテンツ販売ビジネスなのに、自分のコンテンツ商品を作ったらダメ??どういうこと??」わけがわからんくなりました。笑
実は、この教えは先生の苦い経験からくるものでした。そして、先生の言うように、初心者はことごとく同じような落とし穴にはまってしまうそうです。
私はこの先生から学べてよかったなと今でも思っています。そしてこの教えを、この記事を見てコンテンツ販売ビジネスが気になっているあなたにも知ってもらえればと思っています。
その答えは、私の公式LINEにてお教えします。無料動画でお伝えしておりますので、お気軽にどうぞ!
【最後に】
いかがでしたでしょうか?
私なりの経験を元に、色んな副業経験を経て、現在行っているコンテンツビジネスに出会った経緯と、その特徴が分かったと思います。先程申した通り、どれが正解かというのはないと思うので、是非、あなたのこれからのライフスタイルを考えながら、私の経験談も含めて、自分なりに色んな副業のことを調べて決めるのが良いかと思います!
あなたがもし私と同じようなライフスタイルを目指しているのであれば、断然コンテンツビジネスを推します!
もう、働き方や時間、お金のことで悩むのはやめにしませんか?
私のような色んな副業に手を出して挫折失敗した人でも、きちんと成果が出せるビジネスです。
私のことを信じて、勇気をもって公式LINEにてご連絡いただけた本気の方には、私がマンツーマンでお一人おひとりのビジネスのご相談に乗り、力になりたいと思います。
何より、過去の私のように、回り道をしてほしくありません。自身の経験が一番実感を生むという話もありますが、私の声が届いた人はせめて力になれればと思います。
私と一緒に、コンテンツ販売ビジネスで、人生を好転させてみませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?