2020年、意外と良いことあった
卒論も一段落したので、2020年を振り返ろうと思います。
怒涛の1年でした。
色々ありました。
本当に色々ありました。
メンヘラになりました。
人間の本能的なものだと思うのですが、部屋にこもっていると、間違いなくメンタルやられます。
しかし、2020年は暗いニュースばかりだったからこそ、このnoteでは前向きに2020年を振り返りたいと思います。
現在の社会情勢を変えることは出来ません。
“超一流は、悪条件を利用する”↓↓
“二流は悪条件に左右される。一流は悪条件に左右されない。超一流は悪条件を利用する。”(ローランドすごいな〜。朝から良いもの見た。メンブレしたらこの動画を見よう。)https://t.co/AHS0Lhyzr5
— tomoki akiyama (@tmk_akym_at) December 14, 2020
1.AT試験筆記合格
久しぶりに嬉しい出来事でした。
大学入学以来、ずっと目標にしていました。
まだ、実技試験が残っていますが、合格率30%をきる筆記試験に卒論等と並行しながら合格できたのは我ながらよくできたと思います。
2.統計学Ⅰの単位取得
いやー、地味にこれは嬉しかったです。
自分で言うのもおこがましいですが。
1年の頃、数学が苦手というところからビビって履修をやめたんですけど、研究するなら履修しないと思い、腹をくくって履修しました。
わかると楽しかったです。
統計学はこれからも継続して勉強します。
3.人間としての成長
今まで直感で生きてきたり、変なプライドを持っていた分、考え方や性格が変わったとよく感じます。
例えば、物事を0か100で考えない、批判的に物事を考える、自分の欠点を受け入れて成長することです。
こういう出来事もありました。↓↓
パーソナルのアシスタントをやってるんですが、自分は俗に言うコミュ障・人見知りであり、性格が確実にトレーナーに向いてない中、人生経験からトレーナーはやり甲斐がある仕事と感じて、トレーナーを目指してます。そんな中、あるクライアントさんが先週自分が別用があり休んだ時に、(続く)
— tomoki akiyama (@tmk_akym_at) December 24, 2020
“あれ?今日秋山さんいないですか?!”とおっしゃったそうです。特に何か成し遂げたわけでもないですが、パーソナルのセッション中に積極的にクライアントさんに話しかけた結果、アシスタントごときの自分の存在が認識されていたと思ってうれしかったです。トレーナーとしての(続く)
— tomoki akiyama (@tmk_akym_at) December 24, 2020
専門的なスキルではなく、人間として当たり前のところが1レベル上がった気がします。よく知らない人と話すのが大の苦手だったからこそ、余計にうれしかったです。調子にのらずに頑張りたいと思います。歳をとっても人は変われるようです。
— tomoki akiyama (@tmk_akym_at) December 24, 2020
当たり前にできるべきことだと思われがちですが、嬉しかったです。
4.iPadの購入 with Apple Pencil
勉強の効率が上がりました。
これでAT試験に合格したと言っても過言ではないです。
論文も読みやすいです。
ペーパーレスも進み、机が整理されます。
YouTubeも見やすいです。
5.たくさんの人の助け
これに尽きます。
メンヘラになった時もあったんですけど、先輩や同期、家族に励ましてもらい、メンタル回復して無事に生きてます。
感謝してもしきれないです。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
この精神を忘れないようにします。↓↓
2021年に向けて
色んな人の助けを借りた1年間でした。
一人では生きていけないです。
“ありがとう”をたくさん言う・言われるような1年にしたいですね。
まだ2021年はどこで何をしているかは未定ですが、大きな目標に向けて頑張りたいと思います。
p.s.
ゼミ合宿とBBQが出来なかったことが心残りです。
遠征含め、1年間でこんなに遠出しなかったのは浪人以来、人生2回目です。
卒業旅行は行けることを信じています。
行きたいところたくさんあるし。