見出し画像

SV.LEAGUE 25.01.11-12 大阪大会

こんにちは、たま子です。


SVリーグ男子大阪大会vsサントリーのレポなどになります。


GAME1

この日はアリーナサイドから。

ここぞとばかりにお酒をいただきました

この日はベンチ入りメンバーに変化があり、阿部選手がベンチ入りしておりました。結果としては3-0のストレートでの敗戦。どのセットも点差が二点差、第一セット第三セットはデュースになる大接戦でした。初っ端から三十点越えの熱戦で、タラレバは良くないのですがこのセットを取れていれば勝機があったのではないかなぁと。
ただそんな雰囲気がありつつも、そんなこちらの気持ちをするっと交わして勝負処でミスせずきっちりと決める辺りが昨シーズンの王者で、こう言うところが所謂強いチームと言った感じだなぁと。
敗戦の中でも明るい要素として坂下選手と川口選手の活躍、カメホ選手を欠いての中でもしっかりと戦えている辺りに成長と頼もしさが見えました。
余談ですが、セット間でお酒を買いに行ったら三セット目のスタートに間に合わず始まってから席に戻ったのですが、会場の導線的にリザーブの前を通らなければならず、ビールを持って選手の前を横切ると言う居たたまれない瞬間がありました。飲みたかったんだよぉ。

選手に見られながら持ち帰った二杯目のビール(右)、友人は確か三杯目
Asueは大変撮影しやすい
次は阿部ちゃんのトスアップが見たいぞ
期待してるぜミドルっ子


GAME2

この日は友人が確保してくれたテーブルシートからの観戦でした。

高いところから失礼します

ベンチ入りメンバーは前日から西村→唐川の変化があったのみ。スタメンも変化はありませんでした。
もーねー、初っ端の柏田選手のサーブですよ。あれで崩されまくりましてねぇ、途中まで「これは…一桁の点数でセットが終わってしまうのでは…????」と絶望を感じました。選手を変えながらどうにか調子を取り戻して、最終的には25-16で第一セットを終え、「よくやったよくやった、あそこから16点まで盛り返したんだから大したもんだよ」とお前らどの立場だよ的な言葉を繰り返してました。
たまにあるじゃないですか、どうしようもねぇ絶望的な展開。あの片鱗をバチバチに見ながらも盛り返したのだから、そりゃ褒めたいじゃん。
第二、第三セットは先日と同様に接戦になりつつもここぞと言うところが取り切れずセットを落とすという展開で、結果ストレートでの敗戦となりました。今季はサントリーからセット取れなかったなぁとしょんもりしつつも、これが今の実力であり点差を詰められたところは伸び代であると希望も見出だしました。
希望といえば内定の柳北選手の広島の選手としてのプレーも初めて見れました。アウトにはなったけれど、力強いスパイクを見ることが出来てこれからがとても楽しみだなぁと。大変期待しておりますよ。

これからが楽しみな柳北くん
この日もリリーフサーバーの役割を見事に果たしていました

船旅をしてみよう

Asueって大阪南港が近かったな、そう言えば門司から南港行きのフェリーの出てるじゃん
折角なら船旅しちゃう?????
と思い立って、今回の大阪遠征は行きはフェリーで船中泊で参りました。門司ー大阪くらいなら車乗せずに生身だけならそんなに高くないんだね、ひとつ学んだ。
門司駅から送迎のバスが出ているとのことだったので、地元駅から電車にて門司駅を目指します。
下関駅で乗り換えだったのでさぁ降りましょうかねと準備していたら聞こえるアナウンス。
「ICカードを使っての九州方面への乗り継ぎは出来ません」
なん…だと…??????(しっかり地元駅からICOCAで入ったやつ)
切符なら大丈夫なのにICカードはダメなの何でなの!あわてて下関駅で駅員さんに確認走ったよ、門司駅で清算してねって言われたよ!門司駅でちょっと駅員さんに注意されたよ!なんなのその制度!!!
在来線で本州方面から九州入りする方はお気をつけください…とんだトラップだった…
そんなトラップに引っ掛かりながらも辿り着いた門司駅から送迎のバスに乗って新門司港に運ばれます。
港について見たフェリーは圧巻の大きさでテンション上がりましたねぇ。
実際乗ったフェリーは全然揺れを感じず、レストランでのご飯も美味しくお部屋は二段ベッドタイプのものを選択したので手狭ではありましたが不便さは感じず、楽しい船旅になりました。ここぞとばかりに二回も大浴場入ったよね。
次は個室予約して乗りたいなぁ。

これは荷物が思った以上に多くて慌てて買ったキャリー
酔いやすいと自覚しているのでアネロン先生をキメる
お夕飯。これは一巡目、このあと三巡目まで楽しみました。


以上、大阪大会のレポなどでした。
次は東広島に参ります。ええ、すでに明日に迫ってますね、その日のレポその日の内にだぞ自分。
また何か書きましたらお付き合いいただけますと嬉しいです。それでは。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集