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61.『「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義』
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今週も本を1冊紹介させて頂きます ^_^
2024年11月1日(金) 第61回目は
『「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義』
シェリーケーガン (著), 柴田裕之(訳) 文響社 (2018)
読み終えるまでの平均的な読書時間:6時間57分⇒結果:2時間20分
・人生100年時代といっても、使える時間は案外時間は短い
・死ぬまでに、何を成し遂げて、どう思われたいですか?
・人間の死亡確率は100%
こんなフレーズ、最近では良く聞くようになってきました
死はどこからが死なのか?
・呼吸が止まった時?
・心臓が止まった時?
・脳が活動を停止した時?
誰かが心臓麻痺を起こし、心臓がしばらく停止したが、電気ショックを与えられ、また動き出した
心臓が停止していた間、その人は死んでいた?
・死の何が悪いのか?
・死が生より良いとされるのはどんなときか?
・不死を求めるべきなのか?
死という事を日常意識する事はあまり無い気がする・・・
だけれど、私たちは生命保険に入ったりしている🤔
それは、自分が死ぬ可能性が有ると信じていて、残された家族が暮して行けるようにしたいと願っているから
私たちは、いずれ死ぬと口では言うものの、何らかのレベルでは、本気でそう信じていなかったりもする🤔
死というものを、極論で考える事により、論理的な思考力を鍛えさせてくれる、そんな本でした
最近、ビジネス書を読むことが多かったのですが、このような本も楽しみながら読めるようになりました😁
本てやっぱり良いですね ^_^
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楽読に出会って、1冊の本をマンガのように
大体1時間位で読めるようになり
そして、本を読む読書習慣ができました
楽読インストラクター:はなまん
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最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
担当講師:水野 貴之
メールアドレス:
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