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すきまの記録 2024年5月後半
忙しない日々の間に空いたすきまのような時間たちの記録。
他愛もない、他人からしたら、たかがそれくらいのありふれた出来事でも、僕にとってはかけがえのない日常。このすきまがあるから、忙しない日々の中でもゆっくりと呼吸ができる。
あまり記憶力が良くないので、備忘も兼ねて。
本当になんてことのない誰かの日常の1ページだけど、箸休めくらいになれば僥倖です。
5月前半の記録はこちら
5月17日
お昼前、
温もりは冷めてしまうものだけど
はじめまして。ハヤカワトモヒロと申します。
「若者支援」という、わかりやすそうで、一言で言い表すには少し難しいことを仕事としています。
若者たちと過ごす日々では、想像だにしないことが起こります。一般企業に勤めるサラリーマンとしてのルートを進んでいたら、出会えなかった感情にも触れることもしばしば。
瓦解していく「普通」と、それでも譲ることの出来ない自分の中の「正しさ」の摩擦に葛藤しながら日々感
文章の奥には人がいる
文学フリマに初めて行った。
普段本屋はよく行くけれど、こういった展示即時販売会は初めての経験だ。
あまり多くの人が集まる場所が苦手というのもあるけれど、売り手とのコミュニケーションを想像すると、ちょっと二の足を踏んでしまうというのが1番の理由かもしれない。元来、僕は人見知りなのである。服屋さんとかで店員さんと話すのもあまり得意ではない。
それでも今回足を運んだのは、知っている人がいたというのが
どうも、ハヤカワトモヒロです|自己紹介
はじめまして。ハヤカワトモヒロです。
はまーと呼ばれています。
「呼ばれています」という表現にしたのは、実は自分からそう名乗ることは案外少ななかったりするから。
でも、まわりの皆んながそう呼ぶもんだから、気がつけばハヤカワと自己紹介したはずの相手も僕のことを「はまー」と呼ぶようになっています。
最近では苗字やファーストネームで呼ばれることに違和感を覚えるようにすらなってしまいました。
大学入学
すきまの記録 2024年4月後半
忙しない日々の間に空いたすきまのような時間たちの記録。
他愛もない、他人からしたら、たかがそれくらいのありふれた出来事でも、僕にとってはかけがえのない日常。このすきまがあるから、忙しない日々の中でもゆっくりと呼吸ができる。
あまり記憶力が良くないので、備忘も兼ねて。
本当になんてことのない誰かの日常の1ページだけど、箸休めくらいになれば僥倖です。
4月前半の記録はこちら。
4月17日
閉店し
ヒトサラのセンス・オブ・ワンダー
「心が健康になっていく気がする」
僕は普段、若者支援の現場で働いているのだけど、その仕事のうちに施設を利用している若者たちへの食事の提供がある。
施設を訪れる若者たちの背景は様々だが、その多くが「家に居たくない」「家に居られない」事情を抱えて僕らのもとを訪れる。
十分な食事を家で摂れていない子も中にはいるので、そのお腹を満たしてあげることは僕にとって重要なミッションだ。
それは2023年を迎え
2022年、それは間違いなく転機だった
2022年が、間も無く終わろうとしています。
皆さんはいかがお過ごしですか?
どうも、ハヤカワ(はまー)です。
今年は間違い無く転機と呼べる1年でした。
目まぐるしく過ぎていく日々の中で、自分を失わずに笑って過ごせたことに、自分でも驚いています。
きっといろんな場面で、共に笑い、元気づけてくれる人がいたからです。
本当にお世話になりました。心からありがとうございます。
1年間駆け抜けてみて、