⑥formsで面談日程調整
これまでの個人面談
本校では、昨年度まで保護者との個人面談の日程調整を行う際に、案内文書の下部に切り取り線設け、都合のつかない時間帯について記入してもらい、担任へ提出、担任はその返事をもとに名簿等に転記し、そこから可能な時間帯に名前を入れていく作業を行っていました。forms活用の手順
⑴案内文書に回答フォームの二次元
コードを貼り付ける。
⑵保護者は、二次元コードから都合
の悪い時間帯をフォームで回答す
る。
⑶担任は、回答状況を、エクセル
出力して、調整する。
3.成果と課題
紙ベースでの回答収集だと、転記ミスによる調整不備が起こることがありましたが、formsでの回答は、保護者からの入力どおりのため根拠としても明確です。
さらに、可能な時間を抽出して予定を組むことは、最近流行りのAIさんにお願いして、ベースを作ってもらいました。他クラスとの調整だけは手作業でしたが、今までの負担に比べたら軽いもんです。