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③formsで確認テスト

  1. 紙でのミニテスト
    ひと昔前は、毎日のようにB6サイズくらいに印刷した漢字テストや計算テストをやっていましたね。僕も10年前はやっていました。基礎的な内容の習熟の手立てとして、最もメジャーなものでした。

  2. formsでのミニテスト
    印刷要らず、採点要らず、繰り返し自由。これまでの手間のほぼ全てが軽減されています。そして、児童は紙でやるよりも意欲的に取り組みます。(半分、ゲーム感覚ですから)

  3. 運用方法
    Teamsに教科ごとのチャネルを立てます。そこにformsのURLを貼り付けるだけ。

クラスのTeamsの画面
投稿の例

問題のバージョンアップも簡単。ブラウザから、office365へサインインして編集するだけ。

社会 問題例

上のように、複数選択の問題も瞬時に判断して、採点できるformsを使わないなんてもったなさすぎますから。

自治体によっては、ドリル系の学習ソフトを活用しているところもありますが、フォームに関しては、Googleだろうが、Microsoftだろうが同じように使えます。本当におすすめします!

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