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ワクワクを忘れるな!

どんな時にワクワクしますか?

僕が一番最近感じたのは、
豊洲でいい感じの飲食店を見つけ、予約し、
「頼むからネットに載ってる写真通りのいい感じのとこであってくれ!!」
というワクワクです。(8/2 AM1:00頃)
ワクワクというかドキドキというか、そのお店に対する期待感というか、、

そんな気持ちを抱いている自分に気づいた時、
ああ、飲食店を運営する上で忘れちゃいけないのはこの気持ちなんだな、と思いました。

もう4年もロックヒルズで働いていて、この店に関しては完全にお客様ではなくスタッフ側の気持ちが染み付いてしまっています。
そうなると、シフトに入っていても「早く締め作業を終わらせてちょっと早く帰りたい」「オペレーションに関してわからないことはほぼないし、正直言って楽だな」
みたいな、すごく自分勝手で"こっち側"の目線になってしまっている時が多々ある気がします。(謝罪)

でも、高校生にとってのサイゼリアとは違い、お客さまにとってBBQ場というのはそう頻繁に訪れる場所ではありません。
なので、多分ほとんどのお客様が
「今回のお店はどんなところなんだろう」「テントあるって書いてあったけど綺麗なのかな」「学生運営ってどんなんだ?」
と、店に対して期待感や高揚感を覚えながら来ることでしょう。
友達の誕生日サプライズをやろうとしていたり、2人きりのディナーを楽しみに来ているお客様は、
「サプライズを成功させたい!!」「頼む、ロマンチックであってくれ」
くらいのワクワク感を持って来ているのではないでしょうか。

それが、冒頭にあった僕の気持ちにつながってくるのです。
お客様が、飲食店に対して抱く感情、ワクワク。
それをその店で働くスタッフは絶対忘れちゃダメで、その気持ちに当日のオペレーションで精一杯応えたり、期待値を下回らないように精一杯掃除したり、装飾したり。そんなことの繰り返しが、飲食店の運営なんだろうな、と思います。

その場の一つ一つの行動をこなしてしまうような癖がある僕みたいな人は特に、自分がお客様の立場だった時のリアルな感情をイメージして働くといいのかなーと、大事なことを再確認した夜でした。

柄にもないですが、ワクワク、ドキドキ、そんな感情を大事にしたいです

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