僕の職場の発信をまとめます。大学生のリアルな不安と希望との葛藤を温かい目で見守ってください。
3月31日の夕方です。 いよいよ学生もおわりです。なにかと、コロナのせいで、、、とマイナスに考えがちですが、そんなものには負けないくらい楽しい思い出が作れた気がします。(オンラインで便利になったこととか、旅割とか、いろんな恩恵も受けたし。もしかしたらコロナがない世界線では出会ってなかった人、ロックヒルズに入ってなかった人とかいるかもしれないし) ロックヒルズとの付き合いは2019年の3月末に面接を受けた時から始まり、本当に丸々4年間お世話になりました。 このnoteは超大作
仕事は頭の使い所が大事だとわかった いつ、どの会社で、誰のために頭を使うのか どの業務で頭を使い、自分なりのアウトプットを作り上げるのか 芸人を目指す友達は、ネタ作りと授業で出される大喜利の課題に頭を使っていると言っていた それ以外の時間に頭を使わなすぎて廃人って言ってたが、 そいつの好きな、「人を笑わせる」という分野で頭を使えていること、実現していることに尊敬すら感じた 自分は、 キヤノンのグループ会社で働いている キヤノンというとカメラやコピー機が思い浮かぶが、最近は
どんな時にワクワクしますか? 僕が一番最近感じたのは、 豊洲でいい感じの飲食店を見つけ、予約し、 「頼むからネットに載ってる写真通りのいい感じのとこであってくれ!!」 というワクワクです。(8/2 AM1:00頃) ワクワクというかドキドキというか、そのお店に対する期待感というか、、 そんな気持ちを抱いている自分に気づいた時、 ああ、飲食店を運営する上で忘れちゃいけないのはこの気持ちなんだな、と思いました。 もう4年もロックヒルズで働いていて、この店に関しては完全にお客
趣味に時間を使う 親から言われた用事に時間を取られる 友達との遊びに時間を使う 移動で時間を取られる … これらの違いは、前向きか前向きじゃないか、自分の意志で進んで取り組んでいるか、半分仕方なく取り組んでいるか、主体性の有無とかかなと思います。 おれは去年、ロックヒルズガーデンでの活動に自分の時間を"使い"ました。店を運営してみたくて、しんとのんちゃんと力を合わせてやってみたくてとても前向きな気持ちでした。 でも、約2年半前に副店長に挑戦しようとして挫折した時、 「せっ
副店長として迎える最後の日がやってきました。 せっかくの機会なので約1年間副店長としてやってきたこと、考えてきたことをすこーし書いてみます。 きっかけ僕が1回挫折したコアメンバーにもう1回チャレンジしよう!と決めたのは、ちょうど1年前の、2021年3月末か4月頭だったと思います。 (実はこんな記事にも書いてある通り、大学2年生の1年間もメール対応をしたり発注をしたりと少し現場オペレーション以上の業務に関わっていました。しかしコアメンバーとして働こうとまでは踏み切れていなく
今年の目標を「有言実行」にします! 僕は今まで、有言実行から一番遠い位置にいると言っても過言ではないほど、やる!と思ったこと・言ったことをやりきれない人でした。 この日にやろうと決めたことを結局やらずに終わってしまう。 それらしい"今年の目標"を掲げつつも、すぐに忘れてしまう。 そしてなんと言っても、ロックヒルズガーデンという場所を使って、やる!と周りに言ったことを、なんやかんやでやりきれずに、有耶無耶になって終わってしまう。 … 目先の利益とか、他者からの評価とか、そ
自分は面接がめちゃくちゃ苦手だ。 これは就職活動真っただ中にいる身として結構致命的な弱点と言える。 なぜ苦手なのか。 たぶん、 「どうやって自分を良く見せるか」 「自己分析で分かった自分のことを分かりやすく伝えられるか」 「ミスしないように」 みたいに縛り付けて考えているからだと思う。 苦手だから、姉や友人、先輩に相談していると、上手な人は大抵 「楽しむ」 という言葉を言う。 敢えて作った抽象的な部分に想定通りに食いついてくれた。向こうのほうがよく喋ってくれ
今回は、自分の常識の範囲内で考えすぎないことが新しいアウトプットにつながる、ということを書いていきます。 自分は約1ヶ月前から、11月提供開始の冬限定コースメニューを考案してきました。 実際の流れとしては、 1.とりあえず5品考えてみる 2.発注先を調べる 3.試作会を開く 4.挫折 5.目的の確認 6.料理案のブレスト 7.目的に沿って5品選出 8.発注先選定、原価計算 9.試作、分量決定 10.オペレーション設計 11.HP &SNS用写真の撮影 12.公開 こ
こんばんは!川崎にあるグランピングBBQ場を同い年の2人と運営しているtomoです。 僕が何でいまBBQ場を運営できているかというと、運営メンバーになるという決断をしたからです。結果どうなるかは置いといて、後悔はやってからすればいいと思ってとりあえず行動してみました。 今日はそんな、行動を起こすことについての話です。 __________________________________ いきなりで恐縮ですが、自分の話を少しします。 僕は何かと小さな行動を率先して行うタ
知り合いの店だからこそ、正規の値段を払いたい 将来、友達がやってる会社と共同で事業をやるなら、正規の値段で互いに経営を支えたい 全くもって、起業!!とか具体的に考えているわけではないけど、 お互いのビジネスを支え合うような関係性を持っていたい だから、高校からの後輩がもしも建築家になったら、絶対に値下げなんて頼まず、市場価格に則った値段で素晴らしい家を建ててもらいたい おれの家作ってねって何回も言ってるけど絶対本気にしてないだろうな でも友達を自分の店に呼ぶときは、安く
あと15分後、22時からゼミのミーティングがあり絶対にnote書いてる場合ではないのですが、一昨日から書きたいことがあって、、、、 僕が副店長を務めているBBQ場の前店長が、 多分、こんな悠長にnoteなんか書いている余裕はないと思います。 でも、思ったら優先順位を無視して行動してしまう性格なんです、すいません。 という書き出しで投稿してたので、今書いちゃおうと決心しました。 その記事はこちらから↓ さて、今日は"なんとなく"で物事を捉えるのをやめようという決意表明
川崎にあるグランピングBBQ場で副店長を務めている浅井です。就活の足音が遠くに聞こえるなーくらいに思ってたら、気づけば隣から聞こえてきて#まじかとなっています。 就活と言えば、「弊社を志望した理由を教えて下さい」「弊社でやりたいことを教えて下さい」みたいな質問を必ずどこかで耳にします。 これを聞かれた僕は、まずその会社が今やっている事業を調べます。そして、自分がその事業にどうやって参加するか、どう貢献するか、そこで何をしたいかを書きます。自分で言うのもあれですが全然おもん
こんにちは。川崎にあるグランピングBBQ場で副店長をしてる浅井です。 この店で働き始めて2年と2カ月が経ちました。今から振り返るとあっという間の26ケ月間ですが、それはそれはいろいろな経験をしてきました。 こんなに働いていると、ほとんどの現場仕事が当たり前のようにできるようになります。食材準備も、お客様のご案内も、締め作業も、、、。基本的なことができるようになると、人は慣れに身を任せて流れ作業のように”こなす”ようになります。いわゆるマンネリ化です。マンネリ化すると、その
川崎駅から徒歩5分のところにあるBBQ場で副店長をしている浅井です。大学3年生で、バイト!大学!ゼミ!の生活をしてます(あれ就活 こういう自己紹介初めてしました、今後はやるようにしようかなと思ったり、思わなかったり、、 自分がサークルの打ち上げを企画しています。 LINEグループで日程調整を投げ、回答してください!と呼びかけました。1日後、50人以上いるメンバーのうち10人しか回答していませんでした。 突然ですが、このような経験はありませんか? 組織はサークルでもバイト先
便利屋、みたいなこと言ってすみません。 僭越ながら気分屋をやらせてもらってる浅井です 先日、ロックヒルズガーデンの店長が主催するビギニングプレイスというイベントで、茅ヶ崎にある8ホテルの支配人を務める松山竜三さんにお話を伺う機会がありました。 片やアルバイト、片や有名ホテルの支配人という立場ながら、広く捉えれば同じ接客業に勤しむ者として気になっていた質問をすることができ、自分の考え方を広げる機会になったのでいまつらつらと書き連ねています。 イベント内で僕がした質問を意訳
おれ、たしかに、ってめっちゃ言います。 どういう時に言うかというと、 自分「〇〇にしない?」 相手「△△の方がいいと思う」 自分「たしかに」 こうです。おれと関わりがある人は、あーーたしかにめっちゃ言ってんなあーと思ってることでしょう。(ちなみにこの場合のたしかには、別に言っても良いタイプのたしかにです。(当社比)) ではなんでそんなに相手に同意してしまうのか。おそらく、一つ目の提案をする前に、そう思った理由を整理してないからです。整理というか、考えの根拠を用意す