自宅でできる!!親子でからだ遊び
こんにちは!KidsFRP &FRPフィジカルケア南藤沢校講師の保坂です。
普段は理学療法士として整形外科クリニックに勤務しています。
このnoteではカラダに関する情報や、養成講座に関する情報を少しずつ共有しています。
キッズFRP書籍もご好評いただきAmazonさんでは一時的に在庫が無くなると言う嬉しい悲鳴が・・・。ご購入いただき誠にありがとうございます。
前回も色々な思いを綴らせていただきましたが・・・
本当に伝えたい思いがたくさんあり。常に資料作りと発信を繰り返しております。
引き続き継続していきます!!
さて本題ですが・・・
**“からだ遊び”ご存知ですか??
**
小さい頃、お父さんやお母さんとこのような遊びをしたことありませんか??
うちはあまりアクロバティックなことはしたことないのですが(笑)
おんぶや抱っこ、肩車、ジャンプタッチとか簡単なことはたくさんしてもらっていた記憶があります。
すごーーーく楽しかった記憶しかございません!
肩車だけで視界が全く異なるので何か特別な世界に行った感じもするし。
おんぶや抱っこは安心感があるし。
ジャンプタッチは面白いし。
今回はそんなからだ遊びについてのお話をシェアさせていただきます!
3つのポイント
からだ遊びには大きく分けて3つのポイントがあります。
・非日常的な遊び→好奇心(楽しい)
・子どもの自然な姿(無邪気)を引き出す→親も自然である必要がある
・親との信頼関係→親は守ってくれる存在、面白くて楽しい存在、話を聞いてくれる存在
まずこの3つなのかななんて思っています。
子育てされている方は色々思うところがあるのも存じております。私も2児の父親です。疲れているときに、無邪気な2人が全力でぶつかって来ると心が折れそうになります(笑)でも毎晩トレーニングのつもりで子どもたちと全力で遊んでいたら段々大人もパワーアップしてくるし、心のゆとりも生まれてくるものかと考えています。
1つの思い
これは自戒も込めて個人的な意見です。親はやはり笑顔でいると子どもに良い影響を与えることができると思っています。子どもは親の写し鏡です。あくびをすれば、あくびはうつる。笑っていれば笑いはうつる。諸説ありますが、ミラーニューロンって面白いなぁと。
個人的な意見なので賛否あるかと思いますが、親が元気なら子どもも元気!この考えがベースにありKidsFRPコンテンツと書籍にも“からだ遊び”を取り入れさせていただきました。
リスク管理
『あぶない』が口癖になっていませんか?実は対して危なくない時もそう伝えている場合がほとんどです。子どもは基本的には自分の“端”、“限界値”で遊ぶのが大好きです!継続できるポイントはギリギリで楽しむこと!
だけど当たり前ですが怪我などのリスクもあります。
ですから当然最低限のリスクは理解しておかないといけませんね。
以下に代表的なリスクをまとめさせていただきました。
・激しい揺さぶりは要注意!!!!
揺さぶられ症候群→たかい高いやチャイルドシートの揺れはほぼ問題ない
・年齢や体格に応じて遊び方を考慮しましょう
例えば動画のような遊びは3歳くらいの場合、勢いよく腕を引っ張らないように!
2歳くらいのお子様は行わない方が無難かと思います。俗に言う“腕が抜けた〜”になり兼ねません。お子様の発達段階は人により大きく異なるので年齢や体格に応じてその時期に見合った方法で遊びましょう!
・転落、転倒、スリップ!気をつけましょう!
子どもは周辺視野がまだまだ未熟です。テンションが上がりすぎて周りに激突することもあります。スペースなども考慮して行いましょう。
繰り返しますが、、、テンション上がると止まらなくなるので要注意!そして、子どもはよく汗を掻くので小まめな水分補給も必須です。
ということで上記を踏まえた上でフリーコンテンツをご提供いたします。
最低限のリスク管理を意識してたくさん遊んでいただけたら幸いです!
フリーマップ
親子でからだ遊び
このコンテンツはただの遊びのマップです!
Instagramでボコボコ動画を上げているのに、なぜこれか?
実は子どもの遊びは“子ども自身が”遊びを一瞬イメージできればそれで十分なんです。
動画の再生ボタンを何回も押して完コピするより、即決即断で子どもに選ばせれば、あとは子どもが遊びを考えます。
楽しく思考力を高める!これ最高だと思いませんか?
子どもは遊びを考える天才です!
パパママも負けてられませんね。親子でチャレンジしてみて下さい!
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**ライタープロフィール
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保坂知宏(ホサカトモヒロ)
理学療法士、FRPMT &mentor、FRPKidsIR &mentor、RYT200Yoga IR
遊びを楽しむカラダの専門家。
Twitter:ホサカトモヒロ【カラダの専門家】 @tmhr720
Instagram:エクササズの共有と子育て情報を!@tmhr720
個人HP:TTやWSなどのご確認ができます! physio minerva
今回は以上で終わります。
内容はいかがでしたでしょうか?
もし、今回の記事内容が役立つところがあったと感じられたら、noteの♡リアクションを押していただいたり、Twitterのシェアでご感想をお聞かせいただけるともの凄く嬉しいです。
"キッズFRP"は今後もより一層ブラッシュアップして、有益な情報をお届けできるように邁進していきます。どうぞ何卒宜しくお願いします。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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