「食べるしか楽しみがない」を変えたい!
僕は食べているときに幸せを感じます。
多くの方がそうではないでしょうか。
美味しいものを食べるとき、美味しい!に心が奪われます。
そして食べているときは嫌なことを忘れられたりもします。
そのくらい強烈に美味しい!の魔法は強力です。
(正確にはドーパミンやオキシトシンというホルモンが分泌されるから)
これによって人々が幸せを感じるため「食」は一番好きな行為である人も多くなるのもよくわかります。
だから
「食べているときが一番幸せ」 ーA
と言っている方が多くいます。
しかし、その一方で、
「(人生で)食べるしか楽しみが無い」 ーB
ということを言う人もいます。
とても似ているAとBですが、
大きな違いがあって、Bにはとても問題があるな、と感じます。
僕はそこを変えていきたいと思っています。
分かりますでしょうか。
A⇒
いろいろ幸せを感じることはあるけれど、その中で食事をするときが一番幸せ。つまり幸せを感じることはその人にとってたくさんある。
B⇒
他に楽しい、幸せを感じることが無い。
つまり食事しか楽しいと思えない。他の時間は人生がつまらない。
と解釈しています。
人生をおもしろくしたい
僕自身の人生をおもしろくするのは当然ですが、他の大事な人達の人生も楽しくしたい。本人が楽しく感じられるようにしたい。
食事が楽しいのは本当に良い事なのですが、
そこ以外に楽しみが無いのはきっと寂しいと思うので、
Bのようなことを言う方がいるのであればもっと関わりをもち楽しくしていきたい。
誰かの人生をおもしろく。サードプレイスをつくる。
実現させたい理想の”僕自身の在り方”でありますので、
そのようになれるよう進んでいきたいです。
Bのような思考であればAの思考になれるようになれたらいいですね。
16時間断食というのは思考を切り替える上で役に立つツールではないかと思います。
今日もお読みいただきありがとうございました。