外の楽しみで誤魔化さず、自分を育め

ご近所のおともだちHさんから、本を読んだ感想を聞いての本日の学びです。

外の楽しみで誤魔化さず、自分を育め

これは「超訳・仏陀の言葉」というタイトルの本を図書館で借りてきて
読んだらしいのですが。
見出しはその中からの一言

Hさんは自分を育むところに行くのが楽しみ、育む要素があるものが好き。
自分の成長に繋がる学びがあると喜びになって楽しい、ということだと思いますが、僕も同じく感銘を受けました。

自分の外には多くの楽しみがある。
これによって、つまらなかった時間、暗い気持ちがなんとなく晴れる、そういうことがあると思いますが、
そういう楽しみは終わったあと何かが残らない
自分の心をいっとき誤魔化しているだけ。
ではないでしょうか。

そうではなく、何か学びがある、気づきがある、自分を育んでくれる。
こういうものはずっと心に残り喜びになる。

仏陀はいっときの欲を満たすことで暗い心を誤魔化さず、自分を正しく成長させてくれる、育んでくれることに時間を使いなさい、と教えてくれているのではないでしょうか。

こんな話も。
家族がyoutubeを観ていても、ただの”消費”で観ているのか、
それとも何か学びがある”消化”をしているのか。

そういうことを対話で確認して
頭ごなしに否定しないのが大事と。

youtubeだって大事な学びになるツールですもんね
うまく活用したいなと僕も思います。

とにかく、
今日の学びは、自分をはぐぐむものを選ぶのが大事！ということでした。

今日もお読みいただきありがとうございました！