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ヘルプマークに思う① 優しい社会になってほしい

ヘルプマークについて感じることをいくつか書いていこうと思います。

確認ですが、
ヘルプマークの対象者は「義足や人工関節を使用している方、内部障害難病の方、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていて、配布を希望する方々
というものです。

東京都23区内で電車に乗ったり街中をよく歩いている僕は、よくこのヘルプマークを鞄から提げている人をみかけます。

あまりご存知ない方にイメージしやすいように言うと、朝最寄り駅のホームで待っている人の中にすでに1~2人、電車内でほぼ確実に数人、駅の乗換では何人目撃しているか数えてられないくらいの人数の方がヘルプマークをつけているのが今の実態です。
中には白杖かどうかに拠らず杖にヘルプマークがついている方も多いです。


単純に思うこととしては

見ず知らずの方へも優しい社会になってほしい

ということですね
助けが必要な方がいたら助けるということはモラル、道徳だと思いますが、
ヘルプマークという、「意思表示」をしないと、助けが得られない状況になっているのが現代ということではないでしょうか。

みんな、
スマホをかじりつくように見ながら歩き、SNSやゲームに夢中
イヤホンをつけておそらくyoutube動画や音楽を聴いている

スマホを見る/イヤホンをしている
というこの2つはほぼ確実に外界からの情報を遮断?拒否?
を示しているような状況ですから、他者に注意を払う状況ではありませんし、
助けが必要な方もなかなか声をかけられる勇気も出ません。

周りへの関心が低い。無関心。

という気がします。
あれだけ真っ赤で目立つヘルプマークなのに認知度が低いというのは
よほど周囲への関心が低いということになります。
自分の世界に入り込みすぎているのではないでしょうか、、、、

もっと他人に関心をもって注意を払う、そういう余裕がある社会になってほしいなあと思いました。

まだ書きたりないですが、また書きます。
今日もお読みいただきありがとうございました!



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