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葬られた第2のマクガバンレポート
下記、ブロクから引用(編集)
著書 コリン・キャンベル氏は40年間栄養学研究に携わってきた人物だ。この著書の元になったのが史上最大規模の栄養学調査である
「ザ・チャイナ・スタディ」という研究だ。
1970年代、周恩来首相が癌であったことから、治療法を解明するため中国政府は1973年から1975年までなんと8億8千万人という莫大な人数を対象とした12種にわたる癌死亡率に関する超大規模な調査を行なったのだ。
調査員はなんと65万人。
共産主義国でなければできない前代未聞の途方も無い
大規模な疫学調査
この調査の最終結果は図の様に色分けされた分布図で表現された。
すると、地域によってほとんど癌患者がいない地域があるかとおもえば、
ある地域は100倍以上も癌患者が多いということを示した。
中国は漢民族が最大数であり殆どである。これからわかることは、
民族による環境因子ではなく、地域による因子であることが明白だ。
このデータを元に、1983年~1988年に、さらに中国予防医学研究所、オックスフォードUni、コーネルUniによって更に食習慣と病気に関する膨大な調査が行われた。
「食事と健康状態、ライフスタイル、社会的経済的特徴に関する
1367項目」を調査
それが、チャイナスタディである。
結果は、中国は同じ漢民族でありがなら実に多様な食習慣があり、
これが地域によって癌の発生率が異なったのである。
その結果は、驚くほど明確に、
動物性食品を摂取すればするほど、病気を発症することを示していた。
『人の健康には、動物性タンパク質が必要だ』という神話が
完全に洗脳であることが分かる。
厚生労働省によれば日本の癌における原因は、
高齢化が最大の理由
そして、塩分、野菜不足がこれに続く。
しかも、疫学データが無いか、極めて乏しい。
著書がんの正体がわかったでも分かるように、
発がん物質を減らしても、タンパク質を多く摂取すると、癌は増える。
『良質なたんぱく質を取りましょう』というのは、完全にウソである。
タンパクは総摂取カロリーの10%を超えると
急激に癌は増大するのだ。
癌細胞の栄養源であるブドウ糖を減ららすために、糖質制限をすることを勘違いし、炭水化物抜きダイエットをし、タンパクを過量接種している患者がなんと多い事か。
本来は、ケトン食を徹底しないといけない
勘違いをしている人の多くは癌が進行し、がん悪液質となる。
がん悪液質とは、病状の進行に伴い、体重減少、低栄養、消耗状態が徐々に進行していく状態だ。
つまり、身体が吸収しようとしている栄養を、がん腫瘍が吸収してしまうことによって身体が衰弱していく状態である。(ケトン体ならがん細胞が吸収できない)
糖質を悪者扱いし、勘違いして亡くなった患者を何人みたことか。
このチャイナスタディーに勝る疫学データは存在しえない。しかも、このチャイナスタディーは、調査標本数が莫大なだけでなく、米国・英国・中国の共同研究である、ということだ。
厚労省は厚労自身が調べた食品の放射線量データに誤りがあり、しかも分かってから2カ月近くも放置していた。
厚生労働省が公表した食品の放射線量の測定値に誤りがあると小豆川勝見教授(東大)が指摘した。食品に含まれる放射能の測定を行うのが仕事であり、自分たちの結果と比較するためのデータを探していた。
おかしいと感じる結果を発見した。
明らかに飛び抜けて高い数値の食品があったのだ。
氏は昨年9月に初めて厚労省食品監視安全課の担当者に指摘。
12月21日には、担当者が過ちを認め、<修正データへの更新を急ぎます>と返信してきたが、それから2カ月近く経ってもデータは修正されいない。
このように、日本国内ではあらゆることが洗脳されている。
あらゆることがごまかされている。
病気は全て原因除去が基本だ。
虫歯菌だらけ、虫歯菌の原因である砂糖摂取しており、
ハミガキもしない。
こんな状態で虫歯の治療ができないのとおなじで、
なぜその臓器に癌が増えているのか?
どのようにして癌が進行するのか?
これらを診断してそこを治療しなければ、癌は治らない。
ステージⅠとかⅣとかいっているのは、癌で破壊された領域と何処に転移しているかを示すだけ。
ステージでは癌の原因はわからないのだ。
癌になった原因を追求し、丁寧に取り除いていく。この原因を取り除くこと自体が保険治療ではできないのだ。
国民健康保険ではなく、国民病気保険と改名したほうが正確である