演技力がなぜ上がらないのか？

お疲れ様です。
小柳です。

演技力を上げていく方法は一つしかありません。

ズバリ言います。
筋トレやスポーツと同じです。

質問です。
あなたは明日
大谷翔平になれますか？

なれませんよね？
下手すれば一生なれない。

大谷翔平はなぜ大谷翔平なのかというと大谷翔平になるトレーニングをやり続けたからです。

当たり前でしょ。

と思うかもしれませんが
この当たり前の話が
わかっていないと

何も始まらない。

筋トレもいきなりマッチョになるんじゃなくて
日々の積み重ねによるもの。

トレーニングの結果
筋肉がついてくる。

ではこのトレーニングって何かってのが最大の論点となります。

ちょっと思い出してみましょう！！

あなたが普段学んでいることがあるとします。

それはワークショップでも
いいし

本から得た情報でもいいです。

映画を見て盗んだ技でも
いいし

アクティングスクールから
得たものでもいいです。

それって実践で役に立ってる？
ちゃんと効果ある？

どうでしょうか？

ちゃんと効果あると思えなかった人はトレーニングの方法が間違っているのかもしれません。

演技って

野球の素振りやキャッチボールなんかと違って

どうやって練習するの？
何をやったらいいの？

から始まっています。

そもそもほとんどの人が自分の特性を理解していないし

自分に合った練習方法がわかっていない。

間違っているのに続けてる人が多いのが現状です。

何が言いたいかというと

自分に最適なトレーニング方法を
早く見つけるべきで

その選定をしてくれる人に出会うべきなのです。

それは

マネージャーかもしれないですし
アクティングコーチや
同じ志を持った仲間かもしれません。

意外と身近にいるのかもしれませんよ。

トレーニングをすれば
演技力が上がる
ということではありません。

演技力を上げるために最適なトレーニングをすべき。

自分に合った最適なトレーニング方法を知るべきなのです。

これだけで日常の全てが学びになり、
息を吸うように練習ができるようになります。

「小柳さん言ってることは、わかるけどそれってどうするの？」

知りたい方は4月か5月に対面式の勉強会を開催するのでそちらにお越しください。

多角的視野改造計画　Multi-view remodeling plan

小柳オリジナルの誰もが演技が上手くなるメゾットを開発中です。

少しずつ周りにいる人には説明をしたりもしてますが、全員が「なるほど」と頷いてしまう定義づけをしました。

定義づけてあるので、理解しやすい。

誰もがわかるようにしてあります。

こちらも楽しみにしていて下さい。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

やっていきましょう。
一歩前へ。