読み手を肯定しすぎると、逆にうさんくさく見えてしまう
こんばんは、TMです。
私はよくブログやメルマガ、noteなどで「あなたは正しいです」などとよく肯定しています。
理由はただ1つ、肯定されて嫌にならない人はいないからですね。
しかし、ネット上には未だに「あなたは馬鹿なんですか?」などと書かれた残念な記事があり、読んでいて心を痛めます。
このテキストをここまで読み進めている人間味あふれるあなたなら大丈夫だと信じていますが、くれぐれも読み手を見下すようなマネはお止めくださいね。
しかし、だからといって肯定しすぎるのも、逆にうさんくさく見られてしまうリスクがあります。
理由は不自然に肯定しすぎると、綺麗ごとばかりに見えるからですね。
考えてください。
例えば「あなたは賢いから私を信じてください」なんて書かれた記事があったら、オウム心理教やホームオブハートみたいだと思いませんか?
だから、肯定しすぎると、逆にうさんくさく見られてしまうんです。
ビジネスにおいて信用を勝ち取るには、読み手を見下さず肯定する文章が重要であり、結果的に読み手を良い方向へ連れていけます。
しかし執拗に肯定しすぎるのもうさんくさく見えてしまうので、しっかりバランスを考えうさんくさく、そしてわざとらしく見えないよう、肯定していってくださいね。