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【#1】リズムしかやらない音楽理論【音符】

今回は音符についてです。
音符は言語と数字を合わせたようなものです。
計算できますし、読めれば書けるようになります。
これについては覚えるしかないので、仕組みを理解することで覚えやすくしていきましょう。

●音符の種類

音符の分岐

一番上から
 ・全音符
 ・2分音符
 ・4分音符
 ・8分音符
 ・16分音符  です。
16分音符2つで8分音符、8分音符2つで4分音符…となります。
また、16分音符以降も32、64…と理論上はいくらでもいけます。
32分音符あたりまでが出てくる可能性が高いですね。

休符に関してはこちら。

休符の分岐

上から
 ・全休符
 ・2分休符
 ・4分休符
 ・8分休符
 ・16分休符  です。
仕組みは上記の音符と同じです。
こちらはお休み指示。

●音符の長さ

画像を用意したので、しっかり理解しましょう。

また、複数の音符を組み合わせることで表記が変わるものもあります。

音符の組み合わせ

楽譜を見やすくするためでもあります。
基本的には組み合わせたもので表記しますが、分離させた状態で表記されている場合は、何かしらの意図があると判断できるでしょう。

この組み合わせ方については後々詳しく記事にしますので、今は存在だけ覚えておいてください。

今回はここまでです。
質問がありましたらコメントやTwitterのDMにていつでもどうぞ!

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