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GDG Kobe DevFest 2023 を開催しました!(#gdgjp)

Google Developer Groups in Japan Advent Calendar 2023 12/17の記事です。

こんにちは。tmassh です。Google Developers Group Kobe (GDG Kobe) のオーガナイザー補助、他にも複数のコミュニティを楽しく運営しています。

本日は12/16 開催した DevFest ‘23 のご様子をお届けします。

演題・資料

DevFest ‘23 はオーガナイザーである石原さんの基調講演に始まり、Google Hak さんによる特別講演、Alpha Project によるハンズオンセッションと続き、後半は合計9本の LT がありました。
詳しい演題や資料は connpass にアップロードされておりますのでご確認ください。

当日の様子

会場にはなんと事前申し込み36名に対し27名。また、登壇者やその関係者を含め40人程度の来訪がありました。オンラインも常に30人前後の方が聴講いただいており、関西のイベントでは非常に参加者賑わっていた状況であったと思います。

まずは石原さんの基調講演から。「逆参勤交代制」という、ポストコロナ時代のコミュニティのあり方を提唱されました。東京に多くの人、エンジニアが吸い上げられていく中、地方をどうやって盛り上げていくかについて講演されました。


Google 松田白朗 (hak) さん

次に、Google Developer Relations の松田白朗さん (hak さん) より「Android のバッテリ節約技術」について講演いただきました。非常にテクニカルな内容で、スマートフォンの高い負荷がかかるゲームアプリケーションのパフォーマンスを引き出すかといったお話がメインで、Android の最新の API について解説いただきました。どうやって高負荷がかかるゲームを工夫して、よりよりユーザー体験に繋げていくか非常に興味深かったです。

次の Alpha PJ からのハンズオンセッションでは、自前で用意したリファクタリングの demo 課題にみんなで取り組みました。会場からは様々コードヘルスが高まる工夫が発表され、非常に有意義な時間でした。

後半は LT ラッシュでした。どの LT も非常に見応えがあり、5分という時間で自身の活動や学びが多く展開されていました。


おわりに

総参加人数は事前申し込みの時点で65人の申し込みがありました。懇親会では、各コミュニティのオーガナイザーや一般参加者の方々が非常に活発にネットワーキングされており、最後まで盛り上がったイベントになったと思います。

今後も関西でコミュニティ同士繋がりながら盛り上げていきたいと考えておりますので、今回参加されたかった方もぜひ、今後のご参加をお待ちしております。

最後になりましたが今回協賛いただきました

神戸電子専門学校様
株式会社カスタメディア様

ありがとうございました。

また、後援、共催いただきましたみなさまにもこの場を借りてお礼申し上げます。
今後とも GDG Kobe をよろしくお願いいたします。次回は1/20 開催予定です!

共催

後援

明日も Google Developer Groups in Japan Advent Calendar 2023 をお楽しみ下さい。


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