【my belive my love】Mr.coach Day1
お疲れ様です。
今日もぶちあがって来ましたので、
タイトルカッコつけました!
Day1のセッションを振り返っていきます。
Check in
1週間経過してからの気持ちの変化
→スタートラインに立ったものの、目の前の業務が忙しすぎて、まだ何も変わっていない。現状維持の状態と感じました。
亮佑さんは昨日、ご自身のスクールの卒業式があったようです。
大人になっても青春を味わえるってエモいです…!
やりたい事の定義を明確にする
今日のワークは、
まず、やりたい事とは?を定義していきました。
・何だったら無意識に身体が動くのか。
・ゴールに向かっての輪郭が見えること。
・主体性をもってできること。と思っていました。
やりたい事とは・・・
「もう既にやっちゃっていること」
単純なようで深い。
世の中に溢れているやりたい事探しは、
「やってみたいこと」です。
もうやっちゃってます!
身体動いちゃっているので、
コーチングに出会えて良かったと思いました。
次は自分が何を欲していて、どのようにゴールへ向かうかをクリアにしていく為に、want to の定義づけ。
want toとは:その人特有の無意識に身体が動く強い欲求(食欲・性欲・睡眠欲と同等の第4の欲求)
能力:want to を体現している動作
自己機能:want to、能力由来で自らの機能を定義したもの
お腹が空いたら食べる。
眠たければ寝る。
それは手段や場所を考え抜いて行動するのではなく
無意識に行うもの。
食べたければ作るかご飯屋に行ったり買い物するし
寝たければベッドでもソファでも寝る。
◯りたい時は、ちょっと能力いるかもしれない 笑
そして、それに能力は全く必要なくて、
食べる、寝る、性欲を満たす、これに能力は必要ない。
それと同様の第4の欲求を探していき、
自分自身に感動を与えているものは何か
want toを深掘りしていきました。
自分が今まで身を置いた組織で何をしていると嬉しかったのか、逆に何が苦痛だったか。
ここの棚卸しです。
社会人になるまでがピークだった?
僕は大学生の時、居酒屋キャッチを4年半やっていました。
このご時世胸を張ってやっていたと言える仕事ではありませんが、
後に営業マンとして歩む上での
礎となっていたと自信を持って言えます。
チャラそう、女遊びしてそう、
酒強そう、カナダグース着てそう、
表面はそんなイメージだし
当時はそうだったと思います 笑
でも、めちゃくちゃ泥臭いです。
完全歩合制なので、1日外に立とうが
売上が上がらなければ日当0円
暑い日も寒い日も天気が悪くても
ひたすら街を駆け回り
店舗の売上を作る事が仕事でした。
店舗の目標売上から個人の目標を割り振り、
そして1日当たりの目標、時間単位の目標設定。
こういう似たような目標設定は
社会でも当たり前にやっていると思いますが、
今思うと大学生の時からできていたのだと思います。
また、稼いでいたから続けられたのが
本質ではありませんでした。
・一緒に頑張る気の合う仲間と毎日いる事が楽しかったこと。
→これがあったから青春を感じていた。
実際に当時の仲間は今でも集まるメンバーで、ずっと続く仲になりました。
・自分が交渉したお客さまが言った通りに来てくれたこと。
→説き伏せたり、支配することではなく
信頼して自分に着いてきてくれることが嬉しかった。
それは説明が上手いからではなくて、自分という人間を評価してくれて着いてきて来てくれたから。
若くてチャラいキャッチだし、ぼったくりが横行している世の中でも信じてくれたのは
今考えるとすごいことだと思います。
・リピーターができたり、他社も含めて色々なつながりができたこと。
→自分を信頼してくれたり、気に入ってくれたことで
厚みの違いはあれど、つながってくれているから。
数字の為に孤独に頑張り続けるのは無理です。
棚卸しすると、めちゃくちゃ深いです。
※ワークの時よりnote書いたら更に出ました。
こんな質の高い経験を若い時に出来て良かったと思います。
しかし、社会に出てみたら
大学生にしてその体験が得られたのに、
社会で上手く活かせていないことがやっと分かりました。
良い会社に入って肩書くことは、
自分の欲求を満たすことになりません。
仲間と同じゴールを共有していたことは、後に2社経験しても得られませんでしたし、
商談で上手くクロージングできなかったり、
つながりができても案件や成約になりませんでした。
一方、キャッチでの経験が活きて営業マンとして
0→1をつくる動きが全く苦になりませんでした。
飛び込み営業や電話営業が苦にならなかったのは、
通行人に断られ続けていてもひたすら声掛けるので、
かなりハートが鍛えられた為です。
後の会社員としての営業活動において、
人と会って名刺交換して話す事、
会社を開拓する為のキーマンに出会い、
その人が自分を信頼してくれて、心を開いてくれれば
ネクストアクションにつながって
将来成約になって役に立てば最高。
これが営業活動を夢中にできていた理由で、
"努力しなくてもやれること"でした。
では、この行動に対して、何を得たかったのか?
成約することでもお金を得ることでもなく、
「伴走したい」「つながっていたい」
ということが本質で、自分を掻き立てる欲求だった。
そして、自分を信頼してくれる人には、
特別なギブをし続けしなくても
しっかり要望を聞いて寄り添っていけば
期待に応えられるということでした。
これが勝ちパターン
今までしていた業務に対して、何故夢中になれたか
その掻き立てる欲求、本質は何だったのか
ワークを通じてここに気づけました。
むしろ元々備わっていて、抱えていた想いを
言語化できていなかったことが、顕在化しました。
これができたのは、デカいです。
要望に寄り添い応えて、信頼されることでつながりを継続できる。
あとコツがあって、初対面でもすぐに仲良くなれるのは、
こっちから自己開示をするから、おのずと相手が開いてくれるのだと。
これが自分の能力による勝ちパターンでした。
自己機能の定義
では、最後に自己機能の定義です。
この自分の能力、勝ちパターンを定義づけるとしたら
どういうキャッチコピーになるか。
自分にパワーを与えるワードが何か。
"未来をつなぐ伴走者"
これが鬼澤知明をゴールに導くキャッチコピーになりました。
明るい未来や叶えたい欲に向かって一緒に走っていく。
その相手が悩める人々やゆくゆくは組織に対しても
しっかり向き合い、命を使おうと思いました。
特別秀でた事がないと、そういうキャッチコピーをつけられないと思っていましたが、
これは誰でも深掘りしていけばつけられるんだなと。
すごくしっくりきています。
Next
これをまずは明日から2週間継続します。
・伴走を感じた瞬間を日時で感じていくこと
・それを意識して日々の生活を送ること
今の仕事は伴走する立場なんだと思います。
未来をつなぐ伴走者としての意識を高めて
周りのメンバーが目指したいゴールに向き合っていきます。
そして、鬼澤知明のゴールは
次のセッションで設定します。
Check out
過去にエフィカシー(自己効力感)の高い経験をしていたのに、
その時と同じ様なパフォーマンスが出せない。
そんな環境に居続けてしまっていたことに気づけました。
そりゃ、結果出ないしメンタルも落ちます。
そして、得意なことが見つかりました。
何者でもないし、能力は平凡だと思っていましたが
ちゃんと能力が備わっていたと
自分を認めることができました。
自分を認めて
自分を信じて
自分を愛する
この考え方がvery goodです!
得意なことが見つかったと"思います"
ではなくて、"あった"
と認めてあげる。
自信持っていこう。
自分をもっと大事にして愛していきましょうね。
以上