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今、スキルより“愛される力”が必要だ。

前田高志

「スキルより」っていってしまうと「スキルはどうでもいいんだ」って取られちゃうかもしれませんが、ちゃいますよ。

僕は、あきらかに実力以上の結果が出ていると自覚しております。

僕よりできる人なんで掃いて捨てるほどいらっしゃいます。そんなこと、誰よりもわかってます。だから、結構普通のことをやってると自覚しているし、そう思っている人もいると思います。実際にもそういう声を聞いたことがあります。（そこから抜け出したくて今もなお、もがいています）

でも、でもさ、なんか前田さんは違うぞ。それもわかってくれている人がいます。


それって、あまり表面がされないんですよね。


「愛されるデザイン」とは、「表面より内面。共感より共明。単発より持続。」といっています。「デザインに何かが足りない」ってほんとにそのとおり。つまりは、中身がないんですよ。

内面がしっかりしてるからこそ、いろんな自由な遊び心あることもやれるし、共鳴してくれる人が現れる。クライアントとも長い付き合いになる。それが連鎖反応で、他のクライアントから声かけられて。クライアントさんとの関係性においては、僕は自信もって言えます。深い相思相愛の関係、深い絆ででデザインをさせてもらっていることが多い。それに、内面から一番想像できるのはクライアントだったりします。

デザインの質（クオリティ）は、これで決まる。


「質」を作るのは、けっきょく、共創なので関係性が命。愛し愛されてるか？と思います。僕ははじめてのキャリアは、プレゼン受ける側の事業会社にいたので、そこがずっと身体に染み込んで残っているのでしょう。

やっぱり、親身になってくれてるか、なってくれないでは、もう歴然と差があるわけです。だからこそ、僕はクライアントさんのことは、自分以上のように捉えています。仕事は私事です。ただ、それもけっきょく、精神論や姿勢なんで、ある日、中小企業診断士さんからそういう気持ちの面じゃなくてあなたの会社だけでできるツールなどを作りましょうとアドバイスされました。（ちゃんと作りましたよ）

でも、やっぱり“愛される愛されにいく”が強い。クライアントとの関係性。断言します。関係性のデザインは、アウトプットに大きく影響します。

そのあたりのことは『愛されるデザイン』に書かれているので、ぜひ読んで欲しいところです。


さて、本題です。


7月27日（土）28日（日）2日連続、札幌にて「愛されるクリエイターフェス」を開催します。第１弾は先日、東京の青山ブックセンターでおかげさまで満員以上の107人が来ていただいて、最高のスタートを切りました。そして第2弾は札幌です。

・7月27日（土）寺島デザイン室 アートディレクター寺島賢幸さん
大尊敬する寺島さん。17時から紀伊国屋書店札幌店申し込みはできないんです。無料です！現地に来てください。

・7月28日（日）愛されるクリエイター対談3連発
・フォトレタッチャー・Photoshopの神 大谷キミトさん、
・クレパス水彩画 momoさん
・イラレ職人コロさん
それぞれと前田が対談します！

以下、主に2日目のイベントをご紹介していきます。
（寺島さんへのお手紙noteも別途書いてます）


なぜ、札幌なのか?


といいますと。僕の経験上、前著『勝てるデザイン』の時もそうだったんですけども、北海道の人は、ピュアでフラットなデザインを学びたいと言う人が多く、熱量が高いという印象でした。実際、『勝てるデザイン』も札幌は多くの人に買っていただけました。データとしてでました。

なので、札幌で愛されているクリエイターさん3人と、デザインのことを1日中考える日を開催します。札幌から、SNSを通じて全国に広がっていったらいいな！と言う目論見があります。


“愛される力”を身につける。


今回のクリエイター3人は愛されるクリエイター。私、前田高志と対談することで、皆さんも愛される力を身につける。そんなフェスにしたいと考えています。

愛される力を身につけるフェス、開催です。

卓越したスキルに、“愛される力”を持ったクリエイター3人を紹介していきます。


1人目　Photoshopのプロフェッショナル

『ゴジラ-0.1』のビジュアルを作った大谷キミトさん

北海道にいながら、東京のドメジャーなお仕事をされている。その秘密は圧倒的なビジュアルデザイン。人の心をつかむビジュアルには、愛されるデザインの「思考の背骨」と「やりきる体幹」があるはず。それを解明したい。

↓こんな話をします。


2人目　アナログイラストのプロフェッショナル


水彩やクレパスで魅了するmomoさん

センスのいいビジュアルを武器に、SNSでどんどん愛される人になっていった。SNSの使い方もすごく上手いけど、けっきょくは素直でやり切るところ。それと、ビジュアルセンスのコツを聞き出したい。

↓こんな話をします。

3人目 Illustratorのプロフェッショナル

イラレ職人コロさん

普通にグラフィックデザインのレベルも高いはずなのに、自信を「クリエイターのための武器の鍛冶屋」と定め、それをやり抜いている人。クリエイターの武器とは、Adobe Illustratorのツールを最大化する人。作業風景を見るとまるで魔法のように感じる。生き方考え方も大好き。 クリエイターの未来をどのように考えているかも聞いてみたい。

このイベントに参加するメリットを書き出してみた。

メリット〜その1〜　「情報の質」
本物の愛されクリエイターにふれられる。
しかもこの価格で。１項目1800円。

一限目　フォトショップ
二限目　クレパス／水彩
三限目　イラレ

メリット〜その２〜　「レア」
北海道でクリエイターのオフラインイベントは少ない。滅多に会えない人と会える。前田も3年ぶりです。本人に触れるって大事ですよ。

メリット〜その3〜　「交流」
前田のイベントは全て参加者同士の交流を兼ねています。名刺交換やトークをうながします。話しかけやすいコミュニティづくりです。※もちろん、クリエイターだけじゃない人も参加可能です。

メリット〜その4〜　「交流」

スーパー特典「前田zoom相談 1 on 1」（先着30名）
デザインみて欲しいとか、アドバイス欲しいとか。雑談したい！とかなんでも。

・NASU公式LINEで名乗り出てください！
http://lin.ee/j4qe8xb
・28（日）１項目でも参加方が申し込み条件です。
・27（土）17時〜紀伊國屋書店札幌店
寺島賢幸さんとの対談（無料）
＋28（日）フル参加の方は、zoom相談1時間。

技術・知識ももちろん、考え方がすばらしい尊敬する３人。「愛されるデザイン」実践者たちです。実は、今回３人にはちょこっと簡単に実演しながらトークをと考えております。 この1日で僕もアップデートします。あなたもぜひ。


肉声、肉眼で確かめてください。
それが必ずや、あなたの血肉になるはずです。


↓申し込みはこちら

会場参加／オンライン ※アーカイブあり



オンラインでも参加できますが、せっかく札幌に行くので満席にしないと意味がない。あと、満席にしたいです。🥺 

一生感謝です！のお願いです。ワンチャン、お友だちを連れてきてください。拡散にご協力ください！

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