開封の決め手は”通知メッセージ”にある
LINE運用中のみなさまこんにちは。
いきなりですが。
”リッチメッセージの通知文”
気にしていますか?
”頑張って配信しているけど
成果があまり感じられない”
という声を耳にします。
せっかく労力をかけて友だち集めをして、
頑張って配信を続けているのに
成果が出ないのはもったいないですよね。
成果をあげるためにできることは
たくさんありますが、
今回は”開封を伸ばす”ために
できることとして、
通知メッセージの見直しをご提案します。
先にNGな例を挙げます。
✓「ーーーーーーーーー」
✓「写真を送信しました」
✓「定期だより」
どうでしょうか。
スマホ画面に表示されたとして、
続きが気になりますか?
友だち(顧客)との関係値が第一ですが、
その要素を除いてフラットに考えると、
開封される可能性は”低い”です。
逆に”気になる”例を挙げます。
✓「緊急速報」
✓「朗報」(⇔「悲報」)
✓「このLINEが届いていたらラッキー」
✓「-続きを見る」
✓「さっそくプレゼントを受け取る」
Youtubeでもつい見てしまうような
サムネタイトルってありますよね。
それと同じだと思うのです。
ただ、
キャンペーン性が高い
(=つまりお得感が強い)場合は、
それを使いましょう。
どちらにも当てはまらない場合、
「友だちからメッセージが来た」
と感じられる文章がベター。
たとえば、
「おはよう(ございます)」
「お世話になります」などの挨拶。
※文末に絵文字を使うとよりGOOD。
いずれにしても、
使ってみて分析で確認。
何事もトライアル。
昨日より今日、
今日より明日。
明日より明後日。
-稲森和夫(京セラ名誉会長)-
「ABテスト」を使って検証するのも
おススメです。
※有効数が5,000人以上という条件が
あるので、詳細は別で投稿します。
運用者の方はぜひ押さえて
おいてください。