執着/禁欲生活4日目
禁欲生活も4日目に突入です。
心も身体も本当の意味で
活き活きとした状態を
目指すため、
自分の思うように生きることが
出来るような状態を作り出すために、
そのために私が今禁欲しているものです。
↓
--------------------------------------------
🔹性的な情報に触れないこと
(目に触れるだけでも刺激となるため、
無意識に入ってくるものも極力避ける)
🔹自慰行為
🔹スナック菓子・菓子パンを無駄に食べるのをやめる
-------------------------------------------
今日も休日だったということもあり、
特にストレスなく過ごしていました。
今日もあまり食べたいという気持ちが
出てこず、またまた最後の食事から
22時間空けて1食目を食べました。
今日はこれで食事は終わりでいいかなと
満足した状態が持続しています。
身体も禁欲生活を始める前より
軽く感じます。あと頭のモヤが
少し晴れている感覚もありますね。
自分の欲求を掻き乱す情報を見ることや
実際に必要以上に満たすことで
心も身体も、もっと欲しい!
もっともっと!と
歯止めが効かなくなってしまっていたなと
冷静に見つめられました。
食べすぎたり、性欲を満たすことによって
感じていた体の怠さや思考停止状態などを
また経験すると思ったら、
もう食べすぎたり性欲満たしたり
あまりしたくないなぁと
今は感じることが出来ています。
ですが、まだまだ始まったばかりなので
気を抜かず
どんな反応が出てくるのか、
内観し続けたいと思います。
執着について
執着というものはとても厄介なもので、、、
結局は外側のものに執着しているから
それが満たせないときに、
欲求が出てきた時に、満たせるまで
ひたすらストレスを感じます。
わたしたちは常に自分を幸せに
してくれるものを追い求めています。
ですが、欲求を満たしたからといって
一時的な幸福にすぎず、
また経験したい!と心は常に枯渇状態に
なってしまいます。
満足している、したと思っていても、
深い意識では全く満足はしていません。
だから、また何度も何度も満たしたい!が
死ぬまで続きます。
わたしたちはこれによって
無駄なエネルギーを消耗しています。
そして、欲求を満たせないとき
満たせなくなった時、
執着している何かを失った時、
執着しているものが変化した時、
執着しているものが壊れてしまった時、
わたしたちは必然的に苦しみます。
この世は常に移り変わります。
変化しないものはありません。
今が幸せでも、3年後その状態が
継続しているかどうかは誰にも分かりません。
執着する心を手放すことが出来れば、
外側が変化しても
わたしたちの心は何も影響を受けることなく
平安な状態で過ごすことが出来ます。
人や、物や、お金や、地位、権力、
何に、どんなものに、どんな状態・状況に、
執着していますか?
不必要なものへの執着を弱めて
自分が本当に成し遂げたいことに
集中するためのエネルギーを
蓄えること。
ここからブレないように
頑張りたいと思います。
では、また。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?