ここ最近いろいろとモヤモヤすることが多く、頭と感情を整理するために思い付いたことを、取り敢えず手書きで書くようにしてる。 それを、少し時間を空けて自分の言葉で分かりやすく覚えやすいように書き残すことで、日々意識しておこうと思う自分なりの心得を作っておく。今回は、自分の感情をコントロールして周りの人に優しくなれる心得として、「自分の心/気持ちに...」に続く言葉をいくつか考えてみた。 ・ 余裕を作る。→ なんか上から目線でちょっと偉そう。 ・ ゆとりを作る。→ ゆとり教育
忖度(そんたく)、、数年前からある出来事がきっかけで誰もがよく耳にするようになった言葉。 次のように定義されることが多く、他者への配慮、と言う良い部分もはや消えてしまったに等しい…。 『忖度は、他人の心情を推し量ること、また、推し量って相手に配慮することであるが、特に、立身出世や自己保身等の心理から、上司等、立場が上の人間の心情を汲み取り、ここに本人が自己の行為に「公正さ」を欠いていることを自覚して行動すること、の意味で使用される 。「忖」「度」いずれの文字も「はかる」の
せっかく書き残すなら、自分のためにも身近でささやかな良いことを書いておこう。なにしろ記憶力がとんでもなく悪いので…。その代わり嫌なこともサラッと忘れるんだけど。 最近は、なるべく外の空気を吸って陽の光を浴びようと、意識してオフィスの中ではなく近所の公園で一人ランチ。お気に入りはサンドウィッチが中心の近所のデリで、今日も持ち帰り公園へ。 ベンチで食べてると、70代くらいの少し怪しげなおじさんが通り通り掛かって声を掛けて来た(因みに海外に住んでるので英語)。 おじさん: 調
片付け、整理整頓の話をちょいと。 家の中が整った状態が心地いい。気分が落ち着くし何かと効率的だし、なにより自分が気に入ったモノを大事に長く使い続けることにきっと満足するんだろう。そう思って自分なりのツボを考えてみた。 断捨離は少ししっくり来ない感じ。あれはあれで良いけど、普段から、気に入って長く使うものしか慎重に選ばない質ので、あそこまで大掛かりには自分はならない。もっと気楽なのがいい。 今やNetflixで冠番組を持つKonMari(近藤麻理恵)さん。片付けを単なる行
誰が言ったのか、どこで読んだか聞いたか忘れたけど有名な言葉。 Never too lateの後は、"to do good and right things"なんかが続き、「何かを始めるのに遅すぎることはない」って意味で、背中を押してくれ、前を先を見て一歩を踏み出すキッカケをくれる、昔から好きなフレーズ。 人生100年の時代とか言われる昨今、やっと人生の折り返し地点、そしてこの先、何年働くか(働かされるか?)分からないけど、企業人の折り返し地点も見えてきた今こそ、何かを始め