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意識高い系で終わらない

意識高い系という言葉を8年ほど前から聞くようになりました。

タイミング的には大学生の頃です。

自分も意識高い系だったような気がします。

時を経て考えついたのは意識が高いこと自体は別にいいことです。

しかし、意識高い系ではダメです。

今回は私も陥った3つの状態をお伝えしたいと思います。

こうなっていたら深呼吸して冷静になりましょう。

口だけで終わらない

これはそのままの意味です。
意識高いことばかり言って、実際行動しないパターンです。

これが1番信用を失い、他者から相手にされなくなっていきます。

少しでもいいので行動することをオススメします。

過度なキャッチアップで自分を見失わない

意識を高く持つためには情報収集すると思います。
成功者のSNS、著書、メディアなどいろいろな媒体でキャッチアップが可能です。

しかし、これには懸念点があります。
情報が入りすぎることで、さも自分にもその能力が備わっていると勘違いが起きることです。

自分のアイデンティティを外れすぎると力は発揮できず結果は出にくいでしょう。

成功者のやり方を真似するのは大いに良いと思いますが、自分の性質の合っているか考える冷静さを忘れてはいけません。

マウントを取らない

意識が高いだけなのに、「自分は周りとは違う」
「周りは大したことない」など必要以上に自分を大きく見過ぎでしまうことがあります。

しかし、まだ何も成し遂げていないということを忘れてはいけません。

結果を残すまでは過度な自信、アピールは必要ありません。

謙遜まではいらないまでも地に足つけることを注意しましょう。

以上です。

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