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Leica Q3 に最適なジンバルを手に入れました!

どうも、RedDotです。
いきなり題名と無関係のお話から入ります。

SONYのFX3がBRAW(Black Magic RAW)対応するんですね。
9月のアップデートの予定らしい・・・。知らなかった🧐
個人的には編集ソフトをDavinciResolve使ってるので、BRAWで収録したかったんです。これまではAppleのProResRAWで外部収録してたんですけど、これだとFinal Cutでしか読み込めないのでかなり面倒でした。
で、FX3がBRAW対応するとなると嬉しいんですけど、対応の外部レコーダーを個人的に持ってないんですよね。
会社にはあるんですけど、勝手に借りるわけにもいかないしな〜😅

ここから本題のLeica Q3用のジンバルのお話しです。
これまで使ってたジンバルはDJIのRS2 Proを使ってたんですが、これだとLeica  Q3にはちょっと大きすぎだったんです。
持っていくのも気合い入れないといけないし、なかなかちょっと持って行って撮影とはなりにくかったんですよね。

そこで、DJIのRS3 miniを中古で手に入れました。
これだと本体が小さくて軽いので、 Q3にはピッタリです。
Q3の重量が割と軽いので、RS3 miniでもパワー的には余裕な感じです。
余談ですが、RS2の方はFX3に70−200のGMレンズをのっけても余裕なぐらいのパワーがあるんですが、流石にこの組み合わせだと激重になります😭
まぁこんなレンズつけてジンバル振り回すことは無いとは思いますが💦

最初は Q3で動画撮るのにジンバルまではいらないかなと思っていたのですが、やっぱり手持ちだとちょっとブレるんですよね。FIXで撮りたい時に手ぶれ補正効かせてもやっぱりソニーのアクティブ手ぶれ補正みたいにビタッと止まってくれません。
ソニーみたいに後で補正データを使ってスタビライズかけることもできないので、動きのある子供なんかを追いかける時も結構辛い。
かといって三脚だとFIXばかりになっちゃうので、少し動きをつけたい時とか子供を追いかけるような時はジンバルがあると重宝します。

DJIのRS3miniは小さい分機能的には少し削られてる部分もあるんですが、余計なアダプタつけずに縦型にも対応できるなど、ちょっとした動画撮るのには最適です。
でもバランスを取る方法が初期のジンバルと同じような取り方なのでちょっと面倒かもしれません。RavenEyeのトランスミッターも取り付けできませんし、RS2のようにグリップ部分の取り外しもできません。

ちょっと仕事が忙しかったのもあり、まだ外に持ち出せていないので仕事が落ち着いたら持ち出して撮影してみようと思います。

これまで Q3で動画を撮影しての感想ですが、Leica  Q3 のオートフォーカスはやっぱり暴れます。それにフォーカスブリージングが結構ありますので、編集段階でひと手間、ふた手間ぐらい増えますね。
ガンマもLogとHLGの設定があるんですが、Logで撮るとノイズが少し気になるかもしれません。どちらかというとHLGの方が良さそうな感じです。
この辺りの動画性能はSONYみたいにはいかないかな〜。
もし、Leica  Q3をメインの動画機としても考えている方がいたら、ちょっと考えたほうが良いかもしれません。Leica  Q3の動画撮影の設定なども追々書いていこうと思います。

それではまた。

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