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Leica Q3 で霜柱をマクロ撮影してみた。

ここ数日はあまりの寒さに完全に外に出るのをためらっていました😕

今回の寒波は雪国の地方は本当に大変そうですね。

私の住んでる大分市内は積雪もなく、小雪がちらちら舞う程度でした。
山間部はかなり積雪しているようなので、憧れの雪景色を撮影に行きたいところですが、普段雪が降らないので冬タイヤも無く、非常用の布製チェーンだけしかないので諦めました😭

ここから今日の本題です。
今日は比較的穏やかな天気に戻ったので少しLeicaQ3を持って歩きました。というか「おつかい」に行きました😅

「途中にちょっとした緑地があるので、久しぶりに通ってみました。

風もあって寒かったけれど木漏れ日が綺麗でした

しばらく歩いていて、見つけました。

霜柱

霜柱見たの何年ぶりかな??

霜柱なんて全くもって興味がない方の方が多いと思いますが、写真にするとどうなるか?興味があれば最後までご覧ください。

本当に久しぶりに見ました。

私が子供の頃は冬場は毎日霜柱をふみしめていた記憶があります。
踏むとザクザク音がして、それが楽しかったんだと思います。
当時は今よりも寒かった気もします☃️

そんな霜柱。写真にするとなんとなくいい感じになりそうだったので、Q3のマクロ機能を使って撮影してみました。

割と私の好みになるようにしっかりめに現像&レタッチした写真たちです。

どうでしたか?
こうやってみると霜柱も結構いい感じになりますよね。
自分ではとても好きな雰囲気になりました。
基本、アンダーのダークな感じが好きなんです。

6000万画素あるので、かなり大胆にトリミングしている写真もあります。
撮って出しも良いんですが、こうやって現像&レタッチも面白いです。
元のデータと見比べたら全く違う写真になっているので自分でも驚きます。
まぁ、それもフィルムと違ってデジタルならではの楽しみですね。

Leica Q3 でローアングルで撮影する場合、モニターがバリアングルではないので縦で撮る場合は撮影しにくいです。
今回はタッチAF+レリーズ機能を使ってみました。
フォーカスを合わせたい部分をモニター上でタッチするとシャッターまで切れますので、割と便利でした。ただ手ブレしやすいので注意が必要です。
マクロモード時でもしっかりAFが効きますので今回はほぼAFで撮りました。

帰り途 柑橘系の実が印象的でした

最後までご覧いただきありがとうございます。
では、また。

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