見出し画像

ひとりフォトウォーク

お正月ボケがまだ続いているRed Dotです。
今日は私の名前の意味と、年末の「フォトウォーク」のお写真です。

散歩写真って言うとちょっとかっこ悪い気がして、何かかっこいい言い方ないかなと思い考えました。

「フォトウォーク」と言う言葉を最近ちょこちょこ目にするので、これがいい!と思ってちょっと調べたら、「フォトウォーク」って仲間でカメラ持って集まって散歩しながら写真撮る会なんですか?

え〜、私はいつもひとりなので、
フォトウォークって言っちゃダメなのかな〜😢

他にいい言葉も思いつかなかったので
「ひとりフォトウォーク」と勝手に言っちゃいます。
でも、なんか寂しい感じも・・・・。

RedDot って?

私のクリエイター名の「RedDot」なんですが、Leicaのカメラの事ばかり書いているので、Leicaの赤いマークをイメージする方が多いんでしょうか?

でも、Leicaのマークをイメージして使ってるわけではないんです。

実は、シンガポールの愛称なんです。どうして「RedDot」という言葉がシンガポールを意味するのかというと、昔、インドネシアの某大統領が地図上で小さな点にしか見えない国を軽蔑的に赤い点になぞらえたということが起源のようです。

しかし、今ではシンガポールの成功を象徴するポジティブな言葉として使われていて、小さな島国としての謙虚さと、逆境を乗り越えて成長したプライドを象徴する言葉として、シンガポールの国民の誇りとしての象徴的な言葉となっているそうです。

私はとても小さな人間ですが、シンガポールのように成長したいという意味を込めて、クリエイター名に使わせてもらうことにしました。

Red Dot Design Museum という博物館もシンガポールにありますよね。
ドイツの「Red Dot Design Award」という世界的なプロダクトデザイン賞を受賞した作品が展示されている所で、見に行きたいな〜と思ってました。
なんとなくプロダクトデザインの芸術性にも惹かれるものがあり、こちらにも「Red Dot」という言葉が使われていたというのもあります。

まぁ、私の写真や動画はとても芸術性が高いものとは言えませんが・・・。
でも、他人の作った芸術性の高い建物や作品を撮って、あたかも自分の写真が良くなったと思い込むのは得意です👍
でも、建築物を撮ってファインアートとして作品化するのはやってみたいな〜とも思います。私のレタッチ技術では無理かな〜😔

ひとりフォトウォークしながら Leica Q3 について考えた。

昨年末からLeica Q3を使い始めています。
Leica Qと比べると、レンズは同じなんですがカメラ本体のソフトウェアの性能は格段に良くなってると感じます。
動画撮影の性能も今のところは、スナップ用としては合格かな〜という感じです。しかし、AFは動画ではやっぱり不満点がかなりあります。この辺りはもう少し検証してから書こうと思います。

6000万画素の恩恵はあるのか?

静止画は高画素になっているのですが、私のモニター環境ではLeica Qの2400万画素とぱっと見は変わりません。等倍表示にすれば違いはわかるんですけどね・・・。大判印刷するわけでも無いので、メリットはトリミングする時ぐらいでしょうか。
撮影時にもクロップできるので、クロップしたJpegの場合はLeica Qとの違いは大きいですね。

75mm相当のJPEG 約800万画素

下の写真は上の写真のオリジナルRawデータを書出した28mmのものです。

28mm RAWから書出したJPEG

この日は別府の海岸沿いを散歩したので、少し写真も。
正直、クロップしてもしてなくても、ここに表示されるサイズだと違いはわかりませんよね?

28mmクロップなし

ヨットの向こうに見えるのは猿で有名な高崎山です。
そのうち猿のポートレート撮りに行こうと思ってます。

75mm相当のJPEG 約800万画素

この日は子供達のヨットの大会があるみたいでした。

50mm相当のJPEG 約1900万画素

散歩の写真以外にも何か撮りたいと思って、何を撮ろうか考えてます。
で、思いついたのが「石」これならその辺にたくさん転がってます。
この「石」をかっこよく撮ってみたいと思案中です。
猿のポートレートも石も、いつになるかわかりませんが。

それではまた。


いいなと思ったら応援しよう!

RedDot
よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!