見出し画像

ちょっと変わった車ゲームを楽しもう

なにやらPCゲーム【Steam】作品で盛り上がっているものがあるようです。
Steam、やっていませんが、やってみたいなーという願望にのせて、車好きさんは好きなんじゃないかなと思いながら、ちょっと変わった車ゲームを2作品紹介してしまいます。


1.『首都高バトル』


もうすぐ出るやら何やら予告されていたものですね。

カーレースゲーム。

その名の通り、首都高でライバルと競争します。
一般的なカーレースのように、先にゴールにたどり着いたほうが勝ちではなく、えぇと···説明が難しいな···

上の記事の一部を引用···

レースにおいてはシリーズの特徴である「SPバトル」システムが引き続き採用される。ドライバーの精神を数値化したSP(スピリットポイント)を削り合う仕組みになっており、相手を大きく引き離すほどSPを早く減少させることが可能だ。そうしてバトルの勝利などでお金に相当するCPを稼げば、愛車のパーツをアップグレードしたり新車を購入することもできる

Hideaki Fujiwara

対戦型格闘ゲームのシステムとカーレースとをかけ合わせたような感じ、と言えば分かりやすいでしょうか。
相手のゲージのポイントを先に0にしたほうが勝ち、です。

相手を抜くタイミング、巻くタイミングをうまく掴むことが重要になってきますかね?
そのためにも、首都高の構造をきっちり頭に入れておくことが何よりも大事かもしれません。


もうかれこれ前にドリームキャストで1作目をやっていましたけど、なかなか難しいゲームでした(たぶん下手なだけ)。
でも、やっていて熱の上がる良い作品でした。
車のチューニングも楽しかったですし。

ちなみにこの「首都高バトル」や「クレイジータクシー」などをやっていた頃は、コントローラーの左右のトリガーボタンを壊しがちでした笑

最近やった車ゲームは何だろう?ソニックレーシングあたりかな?マリオカートかな?
子ども相手でも手を抜けない融通の効かない嫌な大人だったよな···。
今じゃ全力でやっても恐らく勝てないだろうな···
嬉しいような悲しいような···。




こんなのも出る予定だそうです。

2.『over the hill』



『over the hill』には、1960〜80年代を象徴するオフロード車をモチーフにした車両が収録。プレイヤーはそうした車を運転し、広大で自然豊かな世界を冒険する。マップには、緑広がる草原から険しい谷、雪の積もる山岳地帯までさまざまな環境があり、また昼夜のサイクルや天候の変化も表現されるという。

TAIJIRO YAMANAKA

オープンワールドを車で探索するゲームだそうです。
オープンワールドと言えば、プレイヤーが自分の足で移動しているイメージか強いのですが、車で移動するんですね。
オフロードカーで走り回る···楽しそう。
他の車と一緒に走って···楽しそう。
夜空の星に包まれながら走りたいなーー。



似ているゲームで言えば、そうだなー、『GO VACATION』でバギーやスノーモービルなどでウロウロする感じでしょうか。
あれをもっと広大なフィールドにして駆け巡ることができる感じなんですかね。


今はSwitchでたまに水中探索(スキューバダイビング)するのがちょっとした癒やし時間になっているのですが、車で広大な自然を探索するのもきっと癒やしだろうなぁと。



以上、面白そうな車ゲーム2作品でした。





ここからは余談。
車つながりのゲーム音楽になりますかね。




テレビから「情熱大陸」の曲が聞こえてきて、フンフーンと鼻歌交じりにノッていたときに、そういえば似ているイントロの曲があったよなぁと、何となく検索してしまいました。

まずは
情熱大陸


こちらが検索したもの。

ゲーム「Out Run

♪「MAGICAL SOUND SHOWER

久しぶりすぎるこの感じ。
懐かしすぎて最後の曲までしっかり聴いてしまいました(サウンドエフェクト除く)。

うん、いい。

改めて聴くとこのゲームの曲、どの曲もけっこうしっかりめなメロディーラインで、たいしてプレイしてないのにどの曲もきちんと記憶に残っているなーと。


Spotifyにもありました。
5曲目以降のはちょっと知りませんでしたが、アウトランの曲だなと分かる雰囲気のあるいい曲揃いです。

vol.2、vol.3もあるみたいなので後で聴いておくかな。






いいなと思ったら応援しよう!