炎上をレベル別に何が起きているのか考えてみる
※ ここで言う炎上とは、仕事などでプロジェクトで問題が発生してどうにもならなくなったりする状態のことです
上記レベル別にして、それぞれで何が起きているのか考えてみます
Lv5. 炎上中
明確な問題が既に発生し、更にその問題から他の問題も発生させている状態(飛び火、引火)
この状態でも当人たちは気づかない場合もある
Lv4. 炎上
問題が発生した瞬間(発火)
Lv3. 煙
今にも問題が発生しそうな状態(くさい)
このまま続けていくとよくないぞ
Lv2. 火種
現状であればこういう問題が発生するだろうなという予測を立てている状態
Lv1. 火種以前
プロジェクト配属前などからある程度予測ができている
自分はどうか
前職ではIT会社で開発を行っていたのですが、炎上という状態もわからないというのもあり、炎上していることすら気づかなかったでした。
炎上しないプロジェクトはないと思っており(実際前職では炎上していないプロジェクトはなかったかなと思います)、炎上させないよりかは、まずは気づくところから、そして抑える消防士的な働きが必要かと思っていました。
ですが、火は上がらないほうがいいですよね。火種以前から気づき対策を予め行っていくことが大事だと気づきました。
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