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ケーブルを紐で結んでみました

皆さんはケーブルを何で固定しているでしょうか。私は今まで買った時に付いてくるビニタイを使っていましたが、紐に付け替えてみました。

ちょっとしたお話ではありますが、地道な改善シリーズということでご紹介します。

お話のきっかけ

紐を使おうと思ったきっかけは、先日の10月Zoomオフ会でした。ここでケーブルを束ねる方法が話題になりました。

これまで私は「ビニタイ」を使っていました。機材やケーブルに最初付いてくるやつですね。便利ではありますが、すぐ無くなるし、少し経つと切れてしまい不満がありました。

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マジックテープの商品もありますが、あれはあれでゴミが付きやすかったり、ケーブルの固定部分も取れやすかったりします。便利ですが、やはりメインで使うものではなさそうです。

紐を使いたい

オフ会でも話題になったのが「紐」でした。思い返せばPanda Studioでレンタルすると、ケーブルに紐が結びつけられています。都度結ぶのは面倒ではありますが、確実な方法だからこそ採用されているのかなとも思います。

ということで、今回導入して結んでみたのがコチラです。ちょっと太めの紐を買ったのは失敗した点ですが、ワークフロー自体はとてもしっくり来ました。紐いい感じ!

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綴り紐は長かった

最初は書類をまとめる綴り紐を買おうと調べたのですが、市場にあるものは短くても450mmな商品しか見つかりませんでした。長いケーブルには良いのですが、ちょっとしてUSBケーブルには長すぎな印象です。

ということで、長めの紐を自分で切って使うことにしました。ただ、気になるのは紐先です。切っただけだと紐先がバラけ始めてしまいます。金具や結ぶ方法もありますが、ちょっと都度やるには面倒ですね。

色々と調べて行き着いたのは「ライターで燃やす」でした。コチラの記事で紹介されていたのですが、化学繊維の紐だといい感じに処理ができるんですね。実際に試すと、手軽にできていい感じです。

とても気に入りました

使い始めてとてもしっくり来ています。やはり紐を結んでおくと勝手に解けないのがいいですね。地味なことですが、またクオリティ・オブ・配信ライブが向上した気がします。

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一つ気になるのは、先にも書きましたが紐の太さです。もっと細いものを買えばよかったです。この辺りはまた機を見て買い替えて見たいと思います。

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