ニュージーランド写真家 トミマツタクヤ

ガイドブック『LOVELY GREEN NEW ZEALAND』出版/オンラインサロンiti(イティ)代表/出張撮影サービス『TAKUYA LeNZ Photography』代表/ https://lit.link/tky15lenz

ニュージーランド写真家 トミマツタクヤ

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マガジン

  • 写真で楽しむニュージーランド旅&おすすめスポット

    2013年から約8年に渡ってニュージーランド中を旅し続け、トータル500以上の施設を訪問した ニュージーランド写真家トミマツタクヤによる独断と偏見の『ニュージーランドおすすめ』を忖度一切なしで公開中。

  • ニュージーランド3000km縦断『テアラロア』への挑戦

    ニュージーランドを最北端から最南端へ。『Te ARAROA(テ・アラロア)』3,000km縦断への挑戦のまとめ。▶プロジェクト詳細はこちら→https://motion-gallery.net/projects/teararoa-nz

  • NZ Lifestyle Media『iti』の記事まとめ

    『iti』は、ニュージーランドの「エリア」ではなく「暮らし」をお届けするライフスタイルメディア。共同創業者のオア明奈とトミマツタクヤの想いを1つのマガジンに。

  • 未来の国 ニュージーランドに学ぶ『これからの豊かさ』

    「姉妹国」と称されるほど類似点が多い日本とニュージーランド。かつて “どん底” だったぼくの人生観が大きく変わることになったニュージーランドでの体験について赤裸々にまとめています。

最近の記事

  • 固定された記事

Small is Beautiful. ニュージーランドが教えてくれた「本当の豊かさ」とは?

幸せな人生を送るために。 豊かな人生を送るために。 ぼくがニュージーランドの暮らしを通して、たどり着いた1つの答え。 それが【Small is Beautiful】という生き方。 『小さく生きる』とは 必要以上のモノを持たない生き方。 『美しく生きる』とは 自分の「心」に従って生きること。 ニュージーランドが教えてくれたこの生き方は ぼくの人生に「自分らしさ」と「心の豊かさ」をもたらしてくれた。 すべての人が「自分らしく、心豊かに生きられる社会」を目指して。 これか

    • 新サービス『ブランディング撮影』のモニタリング3名募集します

      こんにちは、トミマツタクヤです。今日は新しい撮影サービス『ブランディング撮影』を始めるにあたって、モニタリングを3名募集することにしました。 このブランディング撮影とは、自分の本当にやりたいこと・好きなことで、継続的な収益へと繋げていくためのブランディングサポートが一緒になった撮影プランのこと。 昨日の記事でも書かせていただきましたが、来年の目標の1つが 自分が本当にやりたいこと・好きなことを「人生の軸」として生きる人たちを30名輩出すること。そのための1つの手段として、

      • 2022年 ぼくはもう一度、飛躍してみせる

        時が経つのは早いもので、2021年も残り1ヵ月。本当にあっという間の1年でした。2020年 人生最大の挑戦として挑んだニュージーランド最長のロングトレイル『テアラロア』を中断してから2年。パンデミックによる不可抗力とはいえ、やり切れなかった悔しさがずっと心に残り続けていて、スッキリとしない2年間だった。 でもその状況の中でも、着実に育んできたこともしっかりとあって。この大切に育ててきた ”つぼみ” が、2022年ちゃんと ”花開く” ように。来年やるべきことは自分の中では決

        • ニュージーランドお勧めエリアvol.02 - Cape Reinga(ケイプ・レインガ)

          🇳🇿 New Zealand vol.02 📍 Cape Reinga 👉 絶景ポイント ニュージーランド北島の最北端に位置する岬「Cape Reinga(ケイプ・レインガ)」。 “Reinga” とはNZ先住民マオリの言語で「飛び立つ場所」という意味で、死者の魂が伝説の故郷ハワイキへ向かって旅立つ場所とされ、マオリの聖地となっている。最北端からどこまでも広がる海原は壮大で、ここからは太平洋とタズマン海がぶつかり合う潮の流れを見ることができる。 ぼくがこの地を初めて訪れ

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          ニュージーランドお勧めエリアvol.01 - Far North(ファー・ノース)

          🇳🇿 New Zealand vol.01 📍 Far North 👉 エリア紹介 ぼくが最も思い入れのある場所の1つがここ「Far North(ファーノース)」。南半球に位置するニュージーランドは、北に向かうほど気候も温かくなるため、ニュージーランド最北端に位置するファーノースは国内で最も温暖なエリア。最北端のCape Reinga から 90 mile Beach など美しい海とビーチが広がっており、その雄大な風景は感動もの。 またこのエリアはマオリ族の聖地と言われ、

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          ニュージーランドのトップレストランに共通する「オン・サイト」という”究極のこだわり”

          こんにちは。ニュージーランド写真家のトミマツタクヤです。 ぼくが2018年に出版させてもらったニュージーランドガイドブック『LOVELY GREEN NEW ZEALAND』での取材中に最も感銘を受けた ”On Site(オン・サイト)” という価値観について詳しく書いていきたいと思う。 2018年のガイドブックロケでは、ぼくは四角大輔さんと共に、191の飲食店/52の宿泊施設/68のオーガニック関連施設/39のワイナリーを約2カ月かけて一緒に取材をさせてもらったのだけど

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          ニュージーランド先住民『マオリ族』の "Mana(マナ)" という価値観 vol.01

          ニュージーランドを語る上で外すことのできないのが、ニュージーランドの先住民 "Maori(マオリ族)" の存在。 ぼくがニュージーランド最長3,000kmのロングトレイル「Te ARAROA(テ・アラロア)」に挑戦している時に、あるマオリの女性と交流する機会があったのだが、それ以来すっかり「マオリ族」に魅了されてしまった。 話せば話すほど、彼らが大切にしている価値観や言葉、人間性など、ぼくら日本人とルーツが似ているところがあり、どこか深いところで日本人とマ

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          iti vol.05|ついに情報解禁!オンラインサロン『iti』の全貌

          こんにちは。ニュージーランド写真家のトミマツタクヤです。 iti noteマガジンも、ぼくと共同創業者のAKINAさんが毎週交互に投稿する形で続けて、早くも今回で10回目になりました。 『iti』の企画が始まってから早いもので約3カ月。来週の8月1日からはついに念願のオンラインショップがオープンします。 そして、さらに...!!!  同時に『iti』のオンラインサロンもスタートすることが正式に決まりました。 これまでの『iti』はメディアが活動の軸だったけど、8月1日

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          iti - vol.4|ぼくが『iti』で実現したい3つの夢

          こんにちは。ニュージーランド写真家のトミマツタクヤです。 7月に入り、いよいよ夏本番。日本国内では1日からレジ袋が有料化され、今日は東京都知事選。またコロナ感染者が増えてきているのは少し気になるけど、多くのプロスポーツの試合は再開され、県外移動の自粛もなくなるなど、一気に「動き」が活発になってきた今日この頃。 個人的なことだけど、ぼくも来週から拠点を移し、新しい生活をスタートさせます。前回の記事でも書いたように『iti』も6月はいろいろなことが押し寄せてしまって、大人しい

          iti - vol.4|ぼくが『iti』で実現したい3つの夢

          iti - vol.3|人生には逆らってはいけない「流れ」がある

          こんにちは。トミマツタクヤです。 ニュージーランドと日本をつなぐライフスタイルブランド『iti(イティ)』を立ち上げて、もう少しで1カ月が経とうとしています。 『iti』は、オア明奈(AKINA)と トミマツタクヤ(TOMMY)が、ニュージーランドのスローな暮らし/先進的な考え方/穏やかな人間性/人にも地球に優しいアイテムなど、現地で私たちが心からいいと思ったものを、温度のあるメッセージと共にあなたに届けていくライフスタイルメディア。 公式Instagramページはお陰

          iti - vol.3|人生には逆らってはいけない「流れ」がある

          iti - vol.2|Small is Beautiful. ぼくらが日本に届けたい新たな価値観

          【Small is Beautiful -より小さく よりスローに-】 このメッセージを届け始めてから約4年の月日が経った。最初は1人で細々と始めたニュージーランド写真展『Small is Beautiful』。今ではこの想いに共感してくれる人が少しずつ増えてきて、1人から2人。2人から3人。少しずつだけど、その想いが広がってきたことを肌で感じる今日この頃。 そして自分の中で新たな挑戦として、盟友のオア明奈さんと共にスタートした『iti』。起ち上げから今日でちょう

          iti - vol.2|Small is Beautiful. ぼくらが日本に届けたい新たな価値観

          iti - vol.1|ついに始動!NZライフスタイルメディア『iti』誕生秘話

          緊急帰国から約2カ月。今も正直揺れ動いているところはあるけれど、”小さな一歩” を踏み出します。 昨日23日、日本とニュージーランドを繋ぐライフスタイルブランド『iti(イティ)』を起ち上げました。 【Small is Beautiful - より小さく よりスローに -】をコンセプトに、ニュージーランドの豊かな暮らしを日本のみなさんに様々な形でお届けしていくライフスタイルメディア&ブランドです。 実は『iti』の構想からブランド起ち上げまでにかかった時間はわずか18日

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          世界中が絶賛するニュージーランドのコロナ対策についてまとめてみた。

          先日、嬉しいニュースが飛び込んできた。5/4・5と2日連続でニュージーランドのコロナ新規感染者数がゼロという知らせ。そして今、コロナ対策の成功例として、ニュージーランドが世界中から絶賛されている。 ぼくは過去7年に渡りこの国と関わってきたけど、今回のコロナ対策を通して、今までとは違う角度からニュージーランドという国の素晴らしさを知ることができた。 もちろん世界が混乱している状況なので喜ばしいことではないけれど、ニュージーランド現地でロックダウンを経験し、現地で感じたことも

          世界中が絶賛するニュージーランドのコロナ対策についてまとめてみた。

          ニュージーランドのファーマーズ・マーケットおすすめ5選

          独断と偏見による『ニュージーランドMY BEST』の第3弾。今回は【ファーマーズ・マーケットおすすめ5選】をご紹介。 「なぜニュージーランドでファーマーズ・マーケット?」と思う人も多いかもしれないが、ここには人の優しさ・美しいライフスタイル・大地の豊かさと、ニュージーランドの魅力がギュッと凝縮されている場所。 ニュージーランドではファーマーズ・マーケットは「生活の一部」であり、いつも素晴らしいエネルギーとたくさんの笑顔が溢れている。そしてここに来ればこの国がなぜこれほど豊

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          ぼくがニュージーランドと関わり続ける理由

          「ぼくは何のために この世へ生まれてきたのだろうか…」 そんなことを考えてしまうほど、当時のぼくは追い込まれていた。 「いい大学に行き、大手企業に勤めなさい」という両親の教育の下、ぼくはそれなりに勉強をがんばり、大学に入学。就職も順調に決まり、社会人としての人生をスタートさせた。ここに至るまで、大きな挫折をすることもなく、実に”無難”な人生を歩んできた。 ただ社会に出てからは、挫折の連続だった。毎日、満員電車に揺られ、残業に次ぐ残業。“超” 縦社会の会社に就職したぼくは

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          ニュージーランドで食事をするならここ!おすすめレストラン10選

          独断と偏見による『ニュージーランドMY BEST』の第2弾。今回は過去200件以上訪れたカフェ・レストランの中から【絶品料理が食べられるニュージーランドのレストラン BEST10】をご紹介。   ちなみに、みなさんは「ニュージーランドの食事」に関してはどんなイメージをお持ちだろうか?   ニュージーランドの国旗には ”ユニオンジャック” のマークがあるように、イギリス人の手によって植民地化が進められたこともあり、残念ながら「食」のレベルは決して高いとは言えない。外食はとに

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