1.わたしというひと
何から書いていいのかわからない。
最近の文章の流行りもわからない。
でも私はやはり書く方が好きなんだと思う。
その気持ちを思い出すために書いていきたい。
noteの使い方もわからない
しかしまあかかせてほしい。
何か書くのは20年ぶりになると思う。
まずは自己紹介からさせてほしい。
身バレの可能性もあるかもしれない。
夫よ。もしこれがあなたの妻であると思ったら
どうか私には黙っていてほしい。
娘よ。もしこれがあなたの母であると思ったら
そっと耳打ちして教えてほしい。
そういう場所に私はここをしていきたい。
わたしというひと
わたしは自己肯定感の低い人間だ
自分に自信がない
何もできない人間だと思い
痛くない何かしらの方法でこの世から消えたい
そうおもうこともしばしばある
しかしやりたいことはたくさんある
まず仕事は楽しい。
仕事はお客様とお話しすることだ。
平たく言うと問い合わせ窓口のようなもの
いろんなお客様とお話をすることは楽しい
しかも、12年ぶりの正社員である。
しかしいま、後述の理由で仕事に集中できない
わたしは、子供を産むべきでなかったかもと
心のどこかで思っているくらい
仕事は本当に楽しい。
理不尽なクレームすら楽しい。
しかしいま、私の耳元で聞こえる娘の寝息も
私の心をおだやか落ち着かせ、幸せだと感じることもある
本を読むのが好きだった
何の本を読むのが好きだったのか、しかし思い出せない
私には好きなものがない
何が好きななのか、忘れてしまった
書くことも好きだったはずなのに
何が書きたいのか、わからない
これが大人になると言うことなら
大人になんてなりたくなかった
あのころの感受性がほしい
モヤモヤしたもの取り出すためには
かきつづけるべきだったのか?
なにを?
きょうはここまで
またあした
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