わっぺん0224 2021年8月5日 14:09¥100 或る日の昼下がり、何気なく、ガラケーのSNSを見ていたら、ある自分への投稿に気づいた。それほど印象的では、無かったが、返事を書いた。しばらくして、返事が返ってきた。 このラインより上のエリアが無料で表示されます。 おそらく、自分とは、一回り下の女性と思われた。少し、自分の自己紹介やら、世間話でやり取りする内、直接会うことになった。 季節は、冬本番の1月頃だったと思う。場所は、先方より指定された、市内の大
或る日の昼下がり、何気なく、ガラケーのSNSを見ていたら、ある自分への投稿に気づいた。それほど印象的では、無かったが、返事を書いた。しばらくして、返事が返ってきた。
私が独身時代の真っ只中、ある恋に出会い、彼女に夢中になりました。ただ、それは、叶わぬ恋でした。彼女には、9歳の男の子がいました。私は、ある夜、彼女のアパートへ行き、彼女とは、一緒になれない事を告白しました。でも、彼女は、それは、あなたの幸せを奪ってしまうから、彼女は、この恋から身をひくことを言ってくれた。僕の幸せな結婚を祈う思いから....。その時は、涙を流すことは、ありませんでした。それから、数日経ったある日、突然、カーラジオから、流れた歌を聴いた途端、大粒の涙と嗚咽が止ま
昔、忘れられない恋の思い出の曲です。