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自分が世界に放つものを意識する
テレビを見ていると、とにかく批判や怒りや正義のぶつけ合いが多くて、とても疲れてしまう。
テレビを消す時間も増えるのだけれど、元来テレビっ子の私だからね。
なんとなく、観たいのです。
テレビのチャンネルと同じく、人間は、一瞬一瞬、意識的にも無意識にも、自分で選びとっている。
何を選びとるかで、自分の考え方や、感情、自分が出している周波数が変わるのならば、私は、もっと、そのことに意識を向けたい
そこにあるのが、どんな感情か。そして、私が世界に放つ周波数を意識する
2.3日前から、「ロックダウン」なんていう言葉を聞いて、
なんとなく、そわそわする自分がいる。
今まで経験したことのないことに直面した時、きっと、人は測り知れない不安を抱くのだと思う。
私自身もそう。
少し前に、脳の勉強をしていたときに知ったこと。
古来から、子を宿し、生み、育てる、ということをしてきた女性にとって、自身の健康と安全は絶対条件であること。
そして、自身の健康を脅かすスト
私を無視しないでほしい、と思う気持ち
自分の外の世界で起きていることを、
監視して、怒ったり、悲しんだりしていると、
とても、自分の内側が、手薄になっている。
『己の中心に、己がいない』
それが、当たり前だった時には、感じなかった違和感。
私のするべきことは、外の世界への関心ではなく、中心の自分を捉えること。
監視して、怒ることも、悲しむことも、突き詰めて、最後の最後にでてくるのは、私自身へのメッセージだった。
『私を無
自分の無意識に食い込む、という痛みに寄り添う
「無意識ですねー」
そんな言葉をおっしゃった。
『自分の中の、価値観を探りましょう』
そんなお話をしていたときのこと。
価値観、がわからない。。。
ということから始まり、なかなか、どこを、なにを、考えていいのか、感じていいのか、わからない。
自分の価値観を明確にすることって、案外、していないのかもしれない。
何が大切で、どんな風に優先順位をつけて、どんなことを許せないと感じるのか。
関心という名の愛を、自分自身に
自分のことを優先するより、他人のことを優先する
そんな教育を受けてきたように思う。
だから、自分のことを優先するのは『悪いこと』
そんな価値観が自分の中に根付いていた。
そういう風に過ごすうちに、自分の中の本音が自分の奥に、奥に、うずくまってしまって、私は迷子になった。
自分の気持ちがわからない…
というように。
私がかつて、そうであったように、今、そういう方と一緒に、向き合っている
人生にはいろんなことがあるから…
自分の人生に、思いもよらないことがあると、
「なんでこんなことになってしまったんだ…」
と、愕然として、時が止まってしまうことがある。
それが、自分にとって、不幸だと感じることであれば、なおさら。
私にも、そんなときがあった。
そして、必死でもがいて、もがいて、もがいてるのにおぼれてて、
もうやめてしまいたい。と思ったことも、何度もあった。
そんな時に、私を助けてくれた人、支えてくれ
私を不自由にしているのは私自身だった
とても居心地の良い場所を見つけて、そこで、遊んでいるつもりだった。
すごく居心地がよくて、すごく勉強になる。
だから、そこで、自由に私らしく、遊ぼうと思っていた。
でも、ふと気が付いたら、
「気をつけろ」「信用するな」
そんな声が聞こえてきた。とても、親切な笑顔で、そう話した。
全身を委ねて、ゆるゆると、楽しんでいた私は、一気に硬直した。
そして、怒った。
なんで、私が見つけた遊び
一番いけないのは、お腹が空いていることと、一人でいること
「一番いけないのは、お腹が空いていることと、一人でいること。」
私の大好きな、サマーウォーズの映画の中での栄おばあちゃんのセリフ。
そして、先日観た映画『食べる女』にもこんなセリフが。
「人ってね、美味しいご飯を食べている時と愛しいセックスをしてる時が、一番暴力とか差別とか争いごとから遠くなるんだって」
≪食べること≫そして、≪お料理をすること≫
私にとっては、すごく大切な、幸せな二つの
「なんか眠れなくてさーなんかない?」っていうのに対応
会社員の夫氏。
新型ウィルスの影響で、通常業務が繁忙に入る時期に、コロナ対応が重なって、色々と、忙しいようで。。。
「眠たいのになんか眠れなくてさー。なんか、ない?」
と、珍しく、私のアロマやハーブの力に頼ってきた。
ならば、先ずは嗅覚反応チェック!
とりあえず、、、夜のお風呂のシャンプーは2回ね。
あと、寝る前に、袋をかぶって5.6回呼吸してから寝てー。
と、アドバイス。
グラフ