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こどもの日

僕は、こいのぼりをもっていない。
パパさんちの弟くんは、長さ40センチ弱のこいのぼりを、おととい押し入れから出してきて、僕と自分自身のために、と飾ってくれた。

五月は、一年で一番好きな時期だ。

風が心地よい。緑がわかわかしい。


朝8時すぎに主治医から電話をもらって、そのまま病院へ出向いて、帰ってきていちばんに手洗いうがいシャワーを浴びて、という局面にさしかかっています。

正直、頭が回っていないので、神社の石段を登るときみたいに、足元の一段、一段を見つめて、その動作だけを繰り出しています。


「最大値の2割」ぐらいで構わないから、ご機嫌でいたい。いろいろあって、いろいろ重なって、とてもご機嫌でいられない時の「逃げ場」であってほしい。そういう書き物を書けたら幸せです。ありがとう!