都会の人は本当に冷たいのか？

どーも、にーたです。

今日は「都会の人は本当に冷たいのか？」と言うテーマです

このワードはよく耳にした事があります。
皆さんも一度は聞いた事があると思います。

この”都会の人が冷たい”と言うことは本当なのか？
自分なりに調べてみました。

責任の拡散現象

聞いたことありますでしょうか？
これは、人は「自分以外に周りに人が多ければ多いほど、周りに人が多いから誰か助けてくれるだろう」
と言う心理が働くことだそうです。
言われてみれば少し納得です。

自分自身で想定した時、
例えば、田舎で交通量の少ないところで、人が困っている場合と、都会の交通量の多い場合とでは、明らかに田舎の場合の方が「助けないといけない」「助けよう」と言う心理は強くなりそうだ。
と安易に想像でき、
反対に交通量の多い所では、正直自分が率先して手助けしに行くイメージが湧きませんでした。

皆さんはどうでしょう？
僕と同じ様な感情でしたか？
どこでも関係なく助ける！と思いましたか？

どうやら都会の人が冷たい。と思うのはそう言った人間の心理状況になるべくしてなっていると言う事が挙げられるのでしょう。
明らかな”偏見”でした。

最後に

人を助ける云々に関係なく、周りに人が多ければ多いほど、人は他人任せになってしまう。という事ですね。
こういった心理状況が人にはあるんだと分かれば、仕事やプライベートでも人へのアプローチが工夫できるかもしれませんね。
また、アプローチされた側であっても、周りは責任拡散しているのかも？と思れば、自分のアクションも変わるかもしれませんね。

それでは、また⭐️

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