締め切り効果を有効的に使う
どーも、にーたです。
今日は「締め切り効果を有効的に使う」というテーマです。
締め切り効果とは、制限時間を設けることによって仕事や勉強を進めるのに有効的と言われていることです。
締め切り効果で一番共感を得られることが、「夏休みの宿題」ではないでしょうか?
小学生の頃、夏休みに入ると遊びまくりろくに宿題もせずに、夏休みが終わる直前になり宿題を猛スピードで終わらせる。
そんなことを経験したり、友達にいたりしませんでしたか?
あれが締め切り効果の代表的な例だと思います。
この締め切り効果には良い面と悪い面があると思っています。
それを今日は綴ろうと思います。
「良い点」
・重い腰が上がること
これが最大のメリットかなと思います。イマイチやる気が出なくても、時間制限があるために「やらざる終えない状況」になるのです。
・作業スピードが上がる
単純に決められた時間で終わらせなければならないので、作業スピードは確実に上がるはずです。
「悪い点」
・作業のクオリティが下がる恐れがある
時間が決められているため、見直す時間が物理的に少なくなります。もちろん計画する時間もです。
要は作業自体のPDCAサイクルが回しきれないので、クオリティが下がる可能性があります。
質にこだわるのではなく、“期日までに終わらせる“ということが最大の目的になるので、仕方のないことかもしれません。
悪い点はこれに尽きると思います。
このように、締め切り効果の良い点悪い点それぞれがあると思います。
ぼくがあがたこと以外にもたくさんあるかもしれません。
ただ一つ言えることは、行動に移さない限りは物事は進まないということです。
しかし、この締め切り効果をより効果的に使うためには、良い面と悪い面の両面を洗い出して自覚して使うことが大切なことではないでしょうか?😊
例えば、仕事に行く前や子供を迎えに行く前、昼休みの時間等。
なんでもやり方は見つけられると思います。
特に、何をするにも腰が重い。という方にはかなり有効的な方法だと思うので試してみてもいいかもしれませんね。
何か参考になれば幸いです。
それではまた✨
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