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自分の「ものさし」で見ること

どーも、にーたです。

今日は「自分の「ものさし」で見ること」というテーマです。

これを見てくれている人の多くは社会人の方なのかなと思います。
学生であっても高校生以上かなとは思います。

社会に出たりある程度歳を重ねると、人と比べられたり、成績を数字で評価されたりと、自分自身の優劣が明確に出される環境に直面すると思います。

通知表から始まり、テストの点数や偏差値、それから内申点や職場での昇給に際しての成績等。

様々な場面で”人から評価される”という事が自然になっているように思います。

そのため大概の人はそういった”成績”を上げるような教育を受けていることでしょう。
先生や上司だけでなく、親にもそう教わるはずです。

決して成績を上げる事が悪いことではないです。
評価は低いより、高い方が誉められます。😊

しかし、そういった事を経験するに連れて、人は「人から見られる目」というものに過敏に反応する生き物になってしまっていると思うのです。

要は、知らぬ間に自分の「ものさし」で物事を見なくなっているということです。

協調性を重んじる文化の日本では、このようなパターンが多いように感じてなりません。

自分を押し殺したり、人に何か言われないようにという観点で、物事を決めている傾向にある様に僕自身は思います。

一度きりの人生、自分のものさしできちんと物事を捉えて、自分の意志で決断すべきなのではないかな?と考えます。

正解などありませんが、人の目を気にして決断した時、それが失敗したらどうですか?
自分を責められるでしょうか?後悔はしないでしょうか??

人生が100年も200年も元気なまま過ごせるならそれで良いと思いますが、どうもそういう風に人間は作られていないのです。

限りある時間だからこそ、自分のものさしでしっかりと現実を見つめ、決断し行動していかなくてはならないと感じる次第です。


何か,参考になれば幸いです。😊

それでは、また⭐️

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