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他人軸で生きると人生損する

どーも、にーたです。

今日は「他人軸で生きると人生損する」と言うテーマです。

皆さんは自分軸の考えで過ごしていますか?
他人軸で過ごしていますか?

この考えは、できる限り人生を豊かに、そして後悔のない様に生きるために大切な考えだと僕自身思っています。

「7つの習慣」という有名な書籍があるのはご存知でしょうか?

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この本の中には、人格を磨くための基本的な原則を具体的なかたちにしたものです。

興味のある方は読んでみて下さい。


1、主体的である

この本の”第1の習慣”にも書かれています。

「主体的である」ということが、今日の自分軸か他人軸かのポイントです。
※主体的・・・自分の意志、判断に基づいて行動するさま。

国語辞典にはそのような意味で書かれています。

しかし、この本の中では、
「主体的」とは自発的に率先して行動することだけを意味するものではなく、
人間として、自分で選んだ人生の責任を引き受けることも意味する。”

とも書かれています。

この、”責任を引き受けることも意味する”と言う言葉がつくことにより、
重みが増します。

主体的になることにより、誰かのせいにしたり、誰かの目を気にしたりすることが極端に減るはずです。

反対に主体的にならなければ、「誰かが言ったから・・。」などの、
言い訳できるので楽かもしれませんね。
自分のミスを自分だけのせいにしなくて済むので。

しかし、本当にそんな考えが人生を豊かに、後悔のない様にする事でしょうか?
僕はそうは思いません。
なぜなら、主体的に生きていない人ほど、陰口が文句ばかり目立つからです。
それとか、
「だって・・・」
「でも・・・」
という発言。

そんな人になりたくはないですよね。

もし心の中で、主体的に生きてこなかった。
と思う人がいれば、今からシフトチェンジしましょう!


2、発言から変える

先日「鏡の法則」という内容で記事を書いたように、
“自分の言動は自分に返ってくる”
”自分の発言や自分の書く内容に、自分はどんどん近づいていく”

ということです。
興味がある方はご覧になって下さい。

まずは、自分の発言を変える事が大切だと私は思います。

「誰かが言ったから」「何か言われるから」
「嫌われたくないから」

こんな発言や気持ちになっていませんか?

他人軸に生きていると、こういった発言や気持ちになってしまいがちですよね。
すごく気持ち分かります。
職場での”組織”というものが自分軸を貫く妨げになっていることは分かります。

僕自身も割と大きな組織で働いています。

本来、黒のモノを皆は目立たないように白と言う。
自分がそれを、黒と正せば変な空気になる。
それなのに、目立たないように白と合わせていた人達が、黒だ。と陰口を叩く。

こんな事は、組織が大きくなればなるほど、日常茶飯事だと思います。


少し勇気のいることかもしれません。
しかし、ここまでお読みになって下さった方は「主体的であるべき」
と、少なからず思っている方だと信じています。

冒頭の繰り返しになりますが、
「主体的」とは自発的に率先して行動することだけを意味するものではなく、
人間として、自分で選んだ人生の責任を引き受けることも意味する。”

これをしっかりと理解し、頭と心に刻んでおけば、
自ずと言動は変わる、そう僕は考えています。


3、まとめ

いかがだったでしょうか?
主体的であることの重要さや意味が、皆様に少しはお届け出来たでしょうか?

僕は、主体的な人が周囲に増えれば増えるほど人生は豊かになると考えます。

人は、環境に順応する生き物なので、自分から環境を変えることも必要ですが、
良い環境が周りに増えれば増えるほど、もちろん自分にとってもプラスになるはず。
そう考えます。

皆さんも、主体的な人生にして、豊かに後悔のないようにしていきましょうね😊

それでは、また🌟

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