最先端(新しいもの)に触れることで感性を高める
こんにちは。久しぶりの投稿となります。
今日は「最先端(新しい)」に関した記事を書こうと思います。
なぜ、この記事にしようと思ったかというと、最近私はプログラミングの勉強をし始めました。
それと並行して、最先端な機器(VR)を体験したということです。
プログラミングやVR機器に触れる前と、触れた後とではモノの見方が明らかに変わった。ということです。
そういった事を肌で感じた際に、視野が広がるといいますか、感性が高まると言いますか。その様な感情になったので、皆様にも共有できたらなと思いこの題材にしました。
何気ないことに興味が湧く
先程、冒頭にもありましたが、まだまだ基礎的な勉強段階ですが、最近プログラミングを勉強しています。
勉強する前では何気なく見ていたホームページ(HP)ですが、勉強し始めてからは色々なHPを見るときには、このHPめっちゃ凝ってるな〜とか、あ〜手抜きだな〜とかって思う様になりました。
これはどちらが良いとか悪いとかではなく、私が単にそう思ったというだけなので(笑)
今までHPを見るときは、見やすい・見にくいとか、かっこいい。オシャレという判断でしかありませんでした。いわゆるユーザー目線でしかありませんでした。
しかし、勉強してからは、こんな所にもこだわって作ったのか。こんな小細工までするのか。といった風に、製作者側の目線になって見るようにもなりました。
そういった視点で見れることによって、自分ならこうやって作るかな?とか、このこだわりはユーザー的には案外気づかないから不要なのかな?といった風に考える幅が増えたので、HPを見るということだけでも、今までになかった頭の使い方ができたなと思えました。
少しでもプログラミングに興味がある方は、一度挑戦してみてください。
私はプログラミングというもので新しい視点ができましたが、プログラミングに限らず「新しいものに挑戦する」ということは、自分を変えたり、自分の新しい一面が発見できると思うので是非いろいろ新しい事に挑戦してみてほしいと思います。
アンテナが敏感になる
次に、私が触れた最先端なものは、「oculus quest2」というものです。
ご存知でしょか?恐らく知らない人の方が多いと思います。
いわゆる、VRです。
近年、VRというものはよく耳にしていましたが、私自身、実際に触れたことはありませんでした。というより、興味がありませんでした。(笑)
ゲームセンターやPlay Station等のゲーム機・動画視聴などを、立体的にというか、よりリアリティに見れるもの。ぐらいの認識でした。
今回、私はあるインフルエンサーの方の影響により、最先端なものに触れてみようと思い、思いつきで今回のこのoculus quest2というVR機器を体験してみようと思い、即決購入しました。(笑)
余談ではありますが、私自身、車は20年前の車、ゲームはほぼしない、映画鑑賞や動画配信サービスもさほど興味がなく、観れたらOKぐらいの最先端にはあまり敏感ではないし、興味もない人間です。
今回、このoculus quest2を体験しましたが、一言でいうと「感動」です。
元々、最先端に触れてこなかった。という事も、その感動した要因の一つではありますが、それでも体験する前の想像を遥かに越えました!!笑
何がすごいの?と思われる方もいるかもしれませんが、説明がむずかしくなりますが・・・なんせ凄いです。笑 それに尽きます。笑
うまく説明できませんが、VR機器単体、しかもワイヤレスで別世界・異次元に行けるんす。ホントにその世界に自分がワープしたような感覚になりました。
これをいうと、一部の知人は、いかがわしい内容のことを言ってきたりします・・・。残念です。笑
まあ、そういった事もたまにはいいのかもしれませんが、そんなことに限らず部屋に居ながら、ジェットコースターに乗れたり、海の中の世界に行けたり、サッカースペインリーグの一流クラブチームの攻撃をゴールキーパーの後ろから見れたりなんかもしちゃいます。笑
まだまだ、中にはたくさんのアプリ等もあり、もっと感動を味わえそうです。
ここまで時代は進化してるんだなと思いました。
先程も言いましたが、古い車を乗るぐらい古き良きものを感じていた自分に相反して、最先端のものを体験することにより、最先端へのアンテナにも敏感になる自分に出会えました。
人は自分のアンテナが反応しないと行動に移すことはできない生き物だと思っているので、そういった意味でも敏感になるということは、良いことだと思います。
興味のある方は、新しい自分の発見に試してみては如何でしょうか。少しお値段は張りますが・・・。笑
ちなみにVR業界の回し者でも何でもありません。笑
まとめ
今回、プログラミングとVRというものに触れた事で、自分の価値観や感性が育まれました。
これは、今回のようなITリテラシー?みたいなものに限らず、そのほかの日常生活や仕事にもプラスに働いてくれるはずです。
現在の最先端なものに触れるからこそ、新旧のギャップを感じとれ、それが今以上に古き良きモノや新しいモノの良さを再認識できることに繋がるはずです。
今回の体験のように、今後も新しいモノにどんどん触れていき、古いモノと新しいモノを共存・共有しながら日々楽しめたらなと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました⭐️